至急お願いいたします

3年ほど前に勤め先の社長にお金を借りました。勤務しているうちは返済はいつでもいいとのことでそれに甘え3年ほど返済していませんでした。1年ほど前に借用書を交わし毎月25日に2万ずつ返済する旨を記載したものを渡しました。手渡しでの返済でしたので会えるタイミングが悪い時は数日返済日が前後することはありましたが返済はしています。しかし先日、仕事の事で退職を考えていたら、呼び出され全額返済または月々の返済を4万に増額、お金がなければ車や持ってるものを売って金を使ってでも返せと言われました。今の返済額で精一杯であることを伝えると、借りてる方が決めることはできないと言われました。また私と交わした借用書ではなく新たな借用書を作って持って来ましたが、そこには弁護士の名前が記載されていました。一旦弁護士に相談させてくださいと伝えその場は帰りましたが、とても無理な話に大変困惑しております。この場合増額または全額返済しなければいけないのでしょうか。私としては現状で返済していきたいのですができないのでしょうか。教えてください。

お聞きする限りでは、1年前に取り交わした念書がなお有効だと思われます。
そうだからこそ、社長は新たな念書を取り交わしたがっているのだと思われます。
新たな念書の作成を拒絶した上で、持っているものを売却することもなく、1年前に取り交わした念書記載のとおり今後も返済を行うことができる可能性も、一定程度はあるのではないかと思われます。

踏み込んだアドバイスのためには、念書の具体的な内容を見る必要があります。
お近くの弁護士に直接相談された上で、対応することをお勧めいたします。

ご返信ありがとうございます。他弁護士事務所にご相談しましたが、担当できるものがいないとのことで断られてしまい今に至ります。社長からは仕事のことも含めパワハラのような発言もあるためすぐにでも辞めたいところなのですが退職も一旦保留になっています。おそらく借用書にサインしなければ辞めれないのではと思っています。現段階ではサインしず以前お渡しした借用書で通すのが最善というところでしょうか?

まず、退職は、2週間の期間を置きさえすれば、あなたの一方的な意思表示で行うことができます。
借用書へのサイン云々は、全く関連がありません。
現段階では退職届を内容証明郵便で送付して、借用書へのサインは拒絶するのがベターだと思われます。
ご自身限りでの対応はかなり難しいと思われますので、どうにかして弁護士に依頼して対応してもらうことを強くお勧めいたします。

退職届けもそのようにすればいいのですね。ありがとうございます。辞められずにずるずるとしている状態でしたので助かりました。
ひとまず早急な対応が必要ですので新たな借用書にはサインせず一旦社長へは回答します。その間に弁護士依頼をかけれるようにしておきたいと思います。