離婚に伴うマンション査定の方法についてお伺いします。
結婚10年目で離婚することになりました。今は財産分与について話し合っています。
約5年前にマンションを購入しました。私は離婚後は実家のある都道府県に引っ越し、夫がマンションに住み続けます。
マンションを売却しない場合、査定額からローン残高を引いたプラス分の半分を財産分与してもらう権利があるとインターネットで見ましたが、査定の方法について夫は買取業者、私は仲介業者へそれぞれ査定をお願いし、机上査定してもらいました。しかし査定額にかなりの差があり、夫は査定額の低い買取業者の金額で財産分与の話し合いを進めています。買取業者の査定額ではローンを返却しても手元に残らず私はマンションについての財産分与を受けることができなくなります。また、実際に売却する訳ではないので買取業者からは査定書のようなものは出せないと言われたそうで、夫から口頭で金額を聞いただけです。私がお願いした仲介業者だと机上査定ですが、査定書を送っていただきました。
実際にはマンションを売却しない場合の査定額の決定について、一般的にはどのようにするべきなのでしょうか。
結婚前、夫は不動産会社に勤めており不動産の売却については自分の方が詳しいから自分に任せろと言います。しかし結婚後すぐに全く違う分野へ転職しています。
10年間不動産業とは関わっていません。それでも夫の言う通りにするべきでしょうか。
解決策をご教示いただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
少なくも2社、相続などでは、3社取りますね。
その平均値を使うことが多いですね。
開きが大きすぎると言うことなので、さらに2社査定してもらうと
いいでしょう。
また、査定の根拠が記載されていないと、だめですね。