敷金が返されない上に更なる請求
店舗物件の賃貸契約を1月末に契約終期を迎えて、更新せず、契約終了としました。
そこでの大家とのトラブルで、敷金を108000円を返さないと言われました。
揉め事を大きくしたくなかった為、全然納得していなかったものの、払わないという一方的な手紙を確認後、こちらからは何もせず。返されないことを諦めモードで受け入れてました。
すると、本日、更に12万以上の金額を請求する書類が届きました。
見積もり書の写しと4/25までに払わなければ、法的手続きを取るなどと記載されています。
敷金返されないだけで十分譲歩したつもりでいたが、さすがに納得出来ない気持ちです。
以下、経緯です。
退去の約2週間前に、私たち家族、大家、仲介不動産会社で立ち合いをし、その時に、こちらで購入して敷いた高級タイルカーペットとこちらで購入して取り付けたブラインドカーテンを好意で置いて行っても良いと言う内容の話をしました。
その後、やはり移転先で使用したかった為、取り外し、カーペットは、代わりのものを敷きました。(入居した時に敷いてあったものは薄汚れていて、とても使用できるものではない。それよりは確実に綺麗で新しいもの)
こちらとしては、好意で置いておこうと最初は思いそう伝えてしまったが、やっぱり使うことにしたその決断が、敷金を返されない理由にまでなるとは思わず、最初に送られてきた書面には敷金を返さない理由として主にタイルカーペットとブラインドのことが理由として挙げられており、納得できませんでした。
その書面には、立ち合いの時には全く触れていなかった壁紙を、本来は元のクロスに戻して欲しいなど、その他、後付けの内容も書かれています。
本日届いた書類には、立ち合いの時には触れてもいなかった照明器具の見積書などが請求金の根拠として付いていましたが、それら12万円を超える金額などこちらは払いたくありません。
しかし、払わないと法的手続きを取るなどと書いており、出産も控えてる中、今後が心配で、今どのように動くのかベストか教えて頂きたいです。
このままなんの返事もせず、支払いもせずに静観するのは、危険でしょうか。
そうすれば相手は本当に訴訟起こすなどするのでしょうか。
また訴訟を起こされたらどうすればいいのでしょうか。
正直、考えていると心労が身体にも堪えて辛いです。
もう終わったと思ってたのに。。
HKR様
ご不安なお気持ちお察しいたします。
相手の請求が客観的な根拠に基づいているかどうかは、まずは契約書や規約等、国交省のガイドラインを踏まえて判断する必要があります。
相手の請求にどのように対応するべきかは、以上の検討をした上で行う必要があるところ、記載いただいた内容だけでは判断することが出来ませんので、まずは個別に弁護士にご相談いただくことをお勧めいたします。
分かりました。
ご回答ありがとうございました。