持続化給付金自首後の流れについて
昨年夏に持続化給付金の詐欺に遭いました。全国一律給付金を受け取った後ということもあり不信感もなく、申請すると貰えるお金があると友人に教えてもらい、こんなご時世だからと善意で教えてくれているんだと勘違いしたので難しい申請等は友人に任せました。数週間後には100万円入金され、その頃たまたま別の知り合いから持続化給付金の詐欺が流行っていると聞き、もしかしてと思いその知り合いに相談したところ、それは不正受給になるよと、私に受給資格がないことを聞かされました。
素早い対応をと思い、翌日その知り合いに付き添われ(一般の方です)最寄りの警察に自首しました。
その日は遅く、担当刑事さんがいなかったため一度帰宅し、後日担当刑事さんがいる日に出向き、取調べと調書作成をしました。取調べ内容としては、友人(騙してきた)とのやり取りを教えたり、どんな書類を提出したか、なぜ不信に思わなかったのかなど話しました。また、申請途中で詐欺に気づかなかったことも話しました。
自首後、持続化給付金事務局には返還の申出をし、去年秋に一括での返済も終えました。
後日警察には、返済したという証明として、返還した確認が取れる銀行通帳のコピーと持続化給付金事務局から届いた返還完了通知のハガキを再度提出しました。今は在宅で処分待ちです。逮捕は一度もされていません。
担当刑事さん曰く、前例がないことだから処分に時間がかかる、自首したことはプラスに働くはず、普通の生活をしていてくださいとは言われています。ですが、詐欺とは知らなかったとは言え、友人を信用し切ってしまった私にも落ち度はありますし、深く深く反省しています。
最近は持続化給付金自首同行プランとして弁護士さんが多く活動されているのを見て、弁護士さんをつけずに自首したことは不利だったのではないかと思うようになってきました。
今後の処分として、起訴はありえるでしょうか?もし起訴された場合は、その場で弁護士さんにご相談しても遅くないでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。
あなたの行動から見て、あなたに詐欺の故意は立証できないので、
いずれ検察から呼び出しをうけるでしょうが、調書再確認の上、
嫌疑なしで不起訴ですね。
弁護士は不要でしょう。
早速のご回答ありがとうございます。
調書再確認として、検察からの呼び出しがあり得るということですね、承知致しました。
時間はかかるようなので、深く反省しながら検察からの呼び出しを待ちたいと思います。
ありがとうございます。