シェアリングに関する法律について

今回新たなサービスとして時計のシェアリングエコノミーを立ち上げます。

そこで必要な資格や契約書などを教えて頂きたく弁護士先生を探しております。

簡単にサービス概要をお話しさせて頂きます。

提供者(時計をすでにお持ちの方&事業として時計を貸し出してくれる方)と
利用者(ブランドの時計をつけたい方)をマッチング(シェア)させるビジネスモデルです。

弊社は利用者から頂く利用料から手数料を頂き提供者にお支払いします。

提供者の方からは弊社のサイトに掲載するのに、掲載料を頂戴します。
※提供者が事業(開業届等含め)として行っていただく事で新たに購入した時計でも必要経費として計上させる為でもあります。

必要と思われる契約書
提供者の業務を弊社が代行する契約書
└提供者はご自身の時計シェア事業を、弊社サイトに掲載。そして利用者との貸借りの業務を代行して行います。

利用者と提供者間の契約書
└利用者においては、提供者との間で時計を利用する為の契約書。

また、提供者が取得が必要と思われる資格の有無などをご相談させて頂きたいと存じます。

よろしくお願い致します。

貴社と利用者の間の契約も必要になるのではないでしょうか。
その内容については、シェアリングエコノミー特有の問題点(貴社の責任の範囲の限定など)を踏まえた条項を規定する必要があると思われます。

また、資格につきましては、シェアリングエコノミー全般を規制する法令はございませんが、個別の業法等の調査が必要となります。

ご確認のほどよろしくお願いいたします。