不正アクセスで得た情報の撤回のさせ方
離婚調停中で別居状態にあります。
調停中に配偶者が不正に私のメールアカウント情報を入手し、そのメールから別居後の情報を取得しました。
その情報は調停では不利になり、いかんともしがたい状態であります。
配偶者には弁護士がついており、不正アクセスにあたると思われるのですが、
なんとかメールから得た情報を撤回させたいのですが、何か手段はありますか。
不正アクセスを相手方の弁護士が把握していた場合、その弁護士に過失はありますでしょうか。
もし、過失がある場合、どのような罪になりますか。
まずは、できるかぎり不正アクセスの証拠を集めた上で、警察署に不正アクセス禁止法違反で被害届を提出することが考えられるかと存じます。被害届が受理され、実際に警察が動けば、通常は相手方も刑事処分を回避しようとするため、あなたにとって有利な解決策を提示してくることも十分考えられます。
なお、警察での対応は担当者によって大きく異なり、場合によっては単なる夫婦間のトラブルということで被害届の提出を事実上拒まれるかもしれませんが、別居中で離婚調停中であることや弁護士にも相談していること等を粘り強く説明されると良いかと存じます。実際、離婚調停中の別居の配偶者の不正アクセス事案は逮捕に至る場合もあるので、きちんと不正アクセスと考える根拠や証拠を示せば被害届を受理してもらえるのではないかと思います。