【急募】海外とのネットショップの取引について、弁護士を探しています。

韓国と日本で物販ビジネスを始めます。商材が美顔器のため、法律的に輸入出来ない恐れがあるため
販売は韓国(ネットショップのサーバー、商品管理、発送)、マーケティングは弊社という形ですすめていましたが
ネットショップでの決済の部分でつまずいています。
韓国側の決済情報を入力し、売上も韓国側へ入るようにしマーケティング代行費として韓国側からいただくフローを考えていましたが、ネットショップの決済方法が日本の会社のみということで、万が一売上が一時日本側に入金されることは法律的に問題ないのか確認したいです。

もし、ご相談に乗っていただけるようでしたら継続的にお願いしたく存じます。

一時日本側に入金されることにより,スキームがひとまとまりのものであると判断される危険性があります。
薬事法関連は非常にセンシティブな問題であるため,手間ではありますが,厚生労働大臣の承認・許可を得ておくことが無難かと思われます。

それ以外の方法ということであれば,完全に別法人化し,業務提携・決済代行・コンサルティング・マーケティングというスキームで物流を構成するしかないのではないでしょうか。
もちろん,その場合でもまとめてひとつの脱法スキームと判断される可能性はありますため,既存の韓国側の会社と業務提携という形で分掌して行うことがよろしいかと思われます。