学校指定業者から体操服を購入し、ネーム刺繍間違いで交換をお約束したのに約束を守って貰えず困ってます。

10/23に学校を通して体操服を注文。料金先払い済み。
11/14に納品→体操服には苗字のネーム刺繍入り。苗字の1字が間違っていたので、納品業者に直接電話をして間違っている旨伝えると体操服を一旦預かり刺繍を解いてそこにまた刺繍を入れ直すとの回答だったので
私達のミスではなく業者さんのミスなのに、刺繍を解いた時点で私の価値観では中古品になってしまうのにその対応なのか…新しい体操服に刺繍をし直して納品してもらわないとこちらは納得出来ないと話すと
(下記より↓会話の最初に(私)=私 (業者)=店と表記させて頂きます。)
店「はい。わかりました。新品の体操服に刺繍をやり直しさせて頂きます。」
私「その間の体操服の替えがないのはどうしたら良いですか??」
と聞くと
店「刺繍を間違って納品した体操服を着ていて頂いて良いのです。新品を用意するまで使っていて下さい。」
私「後で、使っているから交換出来ないと言われないですか?」
店「大丈夫です。そういった事はいいませんのでどうぞ使っていて下さい」
との返答を頂いておりました。
こちらは新しい体操服がくるのを待っておりましたが、そのまま連絡がなく日数だけが流れ痺れを切らし学校を通して業者へ連絡してもらいました。
それが1月下旬の話で、また連絡もないから
2/5に再度学校へ連絡してみると、その時に
店「体操服がこちらへ戻って来ていないのでやり直ししようがない、学校に間違っている体操服を一旦預け刺繍を解いて刺繍をやり直します」
と言われていますとの返答があったので、
それでは当初の話と違うと上記のやり取りを説明すると
店「わかりました。新しい体操服に刺繍をやり直して学校へ納品させてもらうのでその時に間違っていた体操服との交換をして下さい」
とのやり取りで終わっていた所
2/16 19時半ぐらいにアポなしでいきなり業者さんが自宅へ来られました。玄関の外で対応しようとしたら
店「ちょっとよろしいですか?」
と玄関の中に入るように要求されたのでてっきり新しい体操服の納品かと思い寒かったのもあるので玄関の中には入ってもらいました。
その後のやりとりが
店「やはり、新しい体操服へ刺繍をやり直ししてくれと言うのは無理な要求で、どこの業者に聞いても、間違った部分の文字の刺繍を解いてやり直すのが普通です。なのでそちらの要求はのめません。」
私「3ヶ月以上待ってこの回答ですか??2度も新しい体操服へ刺繍をして納品すると言ったではないですか??私のミスではないのに何故新品をもらえないんですか?刺繍業者のミスなのか、どこのミスなのか知りませんが納品時の検品を怠ったそちらが全面的なミスですよね?」
店「それは自分が漢字がどっちかわからなかったので、こちらだろうと刺繍業者へ書いて頼んだので、店側のミスです。店側のミスなんですが、たったこれだけのミスで新品の体操服へ刺繍をやり直してという貴方方の要求通りにしていたら、この先やっていけないんです。たかが一文字じゃないですか、解いてやり直すので勘弁して下さい。新品には変わりないじゃないですか。穴が空くと言われますがそこまでめだちませんよ。何故そこまで貴方方は頑なに嫌がるんですか?普通じゃここまでしないですよ。何故納得できないんですか?」
私「目立たないから中古品ではない新品に変わりない、穴は目立たないのに何故嫌なのか…確かにそれを中古品と感じるのは私の価値観だけかもしれません。そうであろうと私は2度も新品へ交換して貰えるとお約束したはずです。約束を反故しないでください。それに3ヶ月以上待っておりました。」
店「だから何故店側の要求で折り合いをつけて貰えないのですか?どの業者も…」
と…何故何故とどの業者も…の繰り返しでお話しになりませんでしたので、
私「どの業者、普通は普通はっておっしゃいますが、3ヶ月以上待って、2度も新品への交換を約束したにもかかわらず、またその約束を反故されて間違った体操服に刺繍をやり直しで済ませるべきなのか私もきちんと他で相談したいと思います。遅い時間ですし、今日は一旦帰って下さい」
店「では間違った体操服を持ち帰えらせて下さい。刺繍をとりあえずやり直します。」
私「嫌です。それでもう対応したと言われたら嫌だから」
店「何故嫌なんですか?そう言う事は言いません。持ち帰えらせて下さい」
私「3ヶ月以上待たせた挙句2度の約束を反故されようとしてるんですよ。信用できないので嫌です。相談をし学校を通して決めさせて貰うのでお願いですから帰って下さい」
と半ば追い出す感じでした。

長くなりましたが何か解決方法はありますか?消費生活センターへ相談したら弁護士さんへの相談が良いといわれました。

法律的には新品に刺繍されたものを請求する権利があることは間違いありません。

しかし,弁護士を間に入れて新品請求に関する交渉となると大きく費用倒れとなるため,結局相談者様ご自身がまた苦労なさりながら交渉しなければならないのが難しいところであるとも十分に理解できます。

新品の体操服の引き渡しと間違った刺繍の体操服との引き換えというのが丸い解決ではありますが…。

不特定物の不完全履行を是正しないという形で消費者センターや消費者庁に対応してもらうしかないと言っても,またたらい回しになってしまいますね…。