実在する電車名を小説のストーリーで登場させたい

新幹線の便名(とき、のぞみ)を小説の中に入れたいのですが、知的財産権上で違法にはなりませんでしょうか。
「君の名は。」などでは特急列車の便名が使われていたりしましたが、これは新海誠さんが自ら鉄道会社に使用許可をとったことで成し得た事なのでしょうか。

著作物とは、「思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するもの」である
ことから、小説中に、とき、のぞみを使用しても、法的問題はないですね。