養育費から同意しない塾代を相殺されるのは認められますか。

高校生の子供の養育費について、塾へ通わせることを私は同意していないにもかかわらず勝手に塾を申し込み通わせ(るつもりで)、半年で約20万円分も塾代を勝手に相殺されました。不登校気味で学校へもほとんど通わないので塾へ通うことは無理だし、家で全く勉強しない状態で塾へ行くことは意味がないと最初に反対したにもかかわらず勝手に申し込み、相手の口座からの引き落としで手続きしたようです。相殺されていることに気づいてから何度も抗議して返金するよう申し入れても全く話をききません。実際、子供はほとんど塾へ行っていないので(2割の出席率)、大金を捨てている状態なので、今月末で退塾すると私の方で塾へ連絡しました。そのことについても勝手なことをするな(勝手に申し込んで相殺したのは相手側です)、私の頭がおかしいと私を犯罪者扱いします。塾へ通い勉強するのなら塾代を相殺することは仕方ないと思いますが、ほとんど行かず勉強もしない状態です。大学生のこどももいるので、金銭の余裕は全くありません。そんなに意味のない塾へ行かせたいなら自分の負担だけで行かせるべきです。私は間違っていますか。

>私は間違っていますか。

いえ、間違っていないと思います。

養育費をどう決めたのかにもよりますが、

①相殺しないで支払うよう伝えて、
②どうしても応じないなら、法的な手続き(もし調停で決まっているなら給与の差し押さえなど強制執行、口頭で合意しているような場合については、養育費を求める調停)などが考えられます。

お書きいただいた感じですと、①は難しいように思いますので、
具体的な収入等も伝えて、お近くで面談相談に行ってみることをお勧めします。