弁護士の依頼者への対応について

例えばですが依頼者の相談で(パワハラや離婚の申し出や慰謝料等)相談してきた時点では依頼者の希望に沿えないと判断される事も少なくないと思います。

その場合依頼者に対し「貴方の希望に沿うには現状では難しい。ですので相手側(依頼者から訴えられる側)から**の言葉が入ってる会話を録音するようにとか**が記載されたメールを貰えるよう働きかけて下さい。」といった様なアドバイス、(別の言い方だと、けしかけるような事)をされる事はあるのですか?

近々、弁護士に相談へ行く予定なのですが、現状分析だけで無く目的(希望)に到達する為の具体的アドバイスも貰えるのかを尋ねたくご質問させていただきます。

>その場合依頼者に対し「貴方の希望に沿うには現状では難しい。ですので相手側(依頼者から訴えられる側)から**の言葉が入ってる会話を録音するようにとか**が記載されたメールを貰えるよう働きかけて下さい。」といった様なアドバイス、(別の言い方だと、けしかけるような事)をされる事はあるのですか?

訴訟の相手方から供述を得ることは難しいので、そのようなアドバイスをすることはあまりないと思います。
弁護士から相手方から証拠を得るようけしかけるようなことは基本的にはありません。

理崎先生返信ありがとうございます。
話の設定は訴訟の前段階での時点で想定しています。今後訴訟や協議など
に向かうにあたって依頼者側が有利に話を展開する為には必要な物が何かを示唆する事は、やはり無いのでしょうか?

このような証拠があれば訴訟で有利になります、というアドバイスをすることはあります。

ありがとうございます。
私も弁護士の先生から頂きたいアドバイスは勝つ為の手段(もちろん合法的に)
ですので、現時点でそれが難しいのであればどうすればよいかを教えて欲しいです。

弁護士の先生には積極的にその様なアドバイスを聞いてもよいのでしょうか?

> 弁護士の先生には積極的にその様なアドバイスを聞いてもよいのでしょうか?

聞いてみてください。

ありがとうございました。