準備書面作成について

民事裁判中で準備書面を作成中です。
訴状に沿って反論していくと、訴状がいったり来たりして同じような反論の繰り返しになります。(例aとbとcについての記述がababcbaの順などで書かれてる)甲章も含めると…。しかし微妙に話も違うのでどうしたものかと思っています。
1、逐一同じ内容でもとにかく訴状順に反論する
2、論点をまとめて反論して、その他は逐一反論する
現在2、ですすめていますが、そのまま読むとまとまってますが、訴状と照らし合わせながら読むと歯抜けになってしまいます。
どちらが、また、別の方法があればお聞かせください。
よろしくお願い申し上げます。

特に決まりはないので、わかりやすくかつ脱漏がない方法で記載することになります。
最終的に判決となる場合は、原告の主張をまとめ、それに対する認否反論という形式をとるので、訴状や答弁書で同じことをとびとびに記載しても最終的には纏められてしまいます。

ただ、微妙に話が違うということであれば、逐一認否反論した方がよいように思えます。
そのうち、重複する部分は、例えば上記1に記載したとおり、などとするとわかりやすいかも知れません。

ありがとうございます。
日弁連のホームページには用紙は横で、文字数もなん文字と書いてありましたが、縦横さえもという感じですか?
一応横が見慣れてるかなぁとかありますでしょうか。
内容は番号をふってその都度飛んでもらうしかないかと思っています。

>日弁連のホームページには用紙は横で、文字数もなん文字と書いてありましたが、縦横さえもという感じですか?
一応横が見慣れてるかなぁとかありますでしょうか。

裁判所の記録はA4縦の用紙です。また横書きですし、文字数も標準のものがありますので、それに従って記載した方が裁判官も慣れていて読みやすいでしょう。
準備書面は、裁判官に主張を理解してもらうのが目的ですから、あえて変形の形式で出す必要はないでしょう。