宗教法人の乗っ取りを阻止したい

私の家は宗教法人をやっています。
先代がなくなり、教師免許を持った親族が勝手に代表に就任し、20数年ほったらかしていました。その代表が占いか宗教団体か分からない所に宗教法人を売ろうとしています。
私は代表が活動を何一つしないので先代に代わり宗教活動をし、法人を守ってきましたが、教師免許がなく役員にもしてもらえず、信者でもない向こう側の人間を勝手に役員におき、宗教法人規則も勝手に自分たちの都合の良いように変えようとしています。

阻止する方法はありますか?

※規則謄本を開示要求しましたが拒否されました。

※規則では責任役員は信者のうちから選出するとの記述があるが信者ではない人が責任役員に変更になっている。元の責任役員2名はすでに死亡している。

※規則変更の中に、代表役員の選出の血縁関係に限る部分を規約変更、そして現在の代表役員が解任することが盛り込まれています。

阻止が不可能であれば宗教法人を解散することはできないでしょうか?

※規則が1部勝手に書き換えられたものしか見せてもらえないので解散の部分などみれません。
規則の開示要求はきょひされています。

規則違反で民事で裁判起こす場合、勝てる見込みはありますか?

やや専門的な知識が必要になる分野ですね。
判例も多いでしょう。
宗教法人法と規則の理解が必要になります。
できれば、宗教法人を取り扱った経験のある弁護士、そうでないときは
調査から始めることになるでしょう。
解散についても、その原因や要件が、宗教法人法と規則に記載されてい
るでしょう。