自衛隊での窃盗容疑について

助けてください。
絶対に私はやっていません。自衛官です。
現在窃盗の容疑で重要参考人として聴取の日々です。
私は見知らぬ男2人に1年半の間に3回発電機という30キロの重さのもの脅迫され売らされました。
一回目は家から少し離れたところで待ち伏せをされてそこから下調べをさせられ買取店に売ってこいと脅され売らされ現金を渡しました。
お前の家も知ってるから断ったらお前の家族もどうなるかわかってるなと言われ怖くて怖くて従うしかありませんでした。

そして一か月前に自衛隊の警務隊というところからあなた自衛隊のものを売りましたよねと連絡がきて重要参考人として毎日聴取が行われています。
私は本当に自衛隊のものだとも知らなくてただ従わないとやられるという恐怖からなんのものかもわからずに売ってしまいました。
それが自衛隊のものであるかはシリアルもなく確認中だそうです。
警務官には携帯も押収され履歴も見られ、買取に関わることなんで調べてるんだよおかしいだろっと言われる日々で頭がおかしくなりそうです。
私が仕事中に持ち出したり出来るはずもなくお前が職場から持ち出して売ったんだろと言われますが、職場には監視カメラもなく証明が出来ません。
私は仕事中は誰かと一緒にいたりして、1人の時間が少しありますがその時間で持ち出せるはずもないのにお前なんだろと、本当のことを言ったらこの先のことを教えてやるよなど自白の強要もあり、大きな声で人格を否定するようなことも言われ精神が潰れそうです。

そこで弁護士に相談しますと言ったら、急に改まって君には供述自由権があり自由に話してください、しかし嘘はつかないで下さいと言われ、そこから持ち物を全て回収され聴取されました。
その時の聴取で男2人のことを聞かれ思い出せ思い出すんだよ怖かったんだろ思い出せよと罵倒され、私は男たちのことが怖くて頭がおかしくなりそうで記憶も曖昧で記憶を思い出せないことが多々あると述べましたが、ずっと思い出せと言われ続けて吐き気と頭痛がして退席しました。
その日供述自由権を調べるとそんな権利は存在せず嘘の権利を警務官に述べられていました。
そして私は数日後辛すぎて心療内科に受診すると、極度の恐怖体験からくるPTSD心的外傷後ストレス障害になっていますと診断を受けました。
そこで治療していくと決めたのですが、毎日のように聴取がありPTSDの診断を受けたにも関わらずじゃあ思い出す手伝いをしてあげるよとか言い部屋から出るからまた来るから思い出したら言うんだぞと言われ取り調べ室に残され5分後くらいに来て思い出したかと高圧的に言われまた私は体調が悪くなり退室しました。

本当に私には売らされたという事実しかなく、私個人が窃盗をして売却する動機なんて全くありません。大好きな家族もいて借財もギャンブルもせずにお金にも困ってないしなんのメリットもないのに窃盗する必要なんてありません。本当に窃盗なんてしていません。
このような日々が続いておりもうどうしたらいいのでしょうか。頭がおかしくなりそうで死ぬことも何度も考えました。
この先私はどうなるんでしょうか。乱雑な文章になってしまいすみません。犯行動機もないのに逮捕や起訴されるのでしょうか。本当にお願いします。ご回答よろしくお願い致します。

否認事件であり既に捜査が行われていること、及び警察官の対応が適切ではないケースであることから、お近くの法律事務所に速やかにご相談され、直接アドバイスとサポートを受けられることをお勧めいたします。

警察官の対応については、ご依頼される弁護士から苦情を申し入れてもらってください。

ご回答ありがとうございます。
供述自由権というのは存在するのでしょうか?これは警務官に問い正してよいのでしょうか?
思い出せないことに対して供述しなければならないのでしょうか?
近くの弁護士事務所も探してみます。
よろしくお願い致します。

供述拒否権という言葉はございます。ご本人様から警察官に問いただしても問題はありませんが、意味はあまりないかと存じます。
思い出せないことや言いたくないことについては話す必要はありません。
取調べの中で何を話すべきなのか、弁護士と直接相談され、アドバイスを受けて頂くことが先決です。

本当にご回答ありがとうございます。
現在弁護士の方を探しているところです。
お金に困っていることもなく、盗む動機もないのに被疑者にされてしまうことはあるのでしょうか?
医師からも脅迫されて売らされたことによるPTSDの診断書も頂いています。
本当にその頃の記憶が抜けてしまい、しかしずっと警務官に責め続けられています。

動機の有無については犯罪の重要な要素ではありますが、動機がない(と思われる)からと言って犯罪が成立しないわけではありません。

ご相談者さまご自身で警務官に対応することは難しいと思われますので、一刻も早く弁護士にご依頼されてください。

本当にありがとうございました。
早急に探してみます。