遺産分割が拗れて進みません
先日他界した父親の遺産分割に関して以下ご助力ください。
①50歳になる兄がずっと自宅に引きこもっており、約30年に亘る水光熱費や生活費はじめ一連の費用(携帯、車、保険、ネット回線、煙草、等)を特定受益として相応に差し引くことの可否と可能な際の算出方法。
②姉は地方で生活しており、元々疎遠ではあったものの、相続に際して感情的になり意志疎通ができず(一番近い母親でも半ば音信不通)、協議をしようにも会いたくないの一点張り。その一方で母親を税理士にけしかけて勝手な協議書を作成させるなど、度々独断で既成事実化を図り、結果やり直しなどで余計な手間と時間を生じさせるのを止めさせる(前に進める)方法。
⇒①に関して当方は今後 兄が経済的に自活する条件ならば自宅で母親と同居も構わないし、最低限の分割に応じる所存です。しかし兄は今後も一切を老いた母親に養ってもらいつつも、分割も子供3人分の2割を要求しております。
②に関しても不動産(以下a)が不要で預貯金と有価証券を希望しており、当方がa を相続し、預貯金等からその評価額を差し引く方向で母親(持ち分あり)の同意を得ていたものの、急に姉自身がaを相続する形で協議書を作らせた様です。今後協議を進めるにあたり、また場合に依り調停や和解へ切り替えも視野に知見をお貸しいただきたく存じます。
母親は父親他界のショックと諸々手続きの心労で物忘れや判断力の低下で、強く迫られると追従してしまう傾向が顕著なのと、何度も振り出しに戻ったりで気付けば特例期限が来月に近付きそればかりを気にして、却って混乱に拍車を掛けています。
以上、ご助力のほど宜しくお願いいたします。
兄弟らとの交渉がうまくできていない状況だとしたら、残念ながら、ここで何らかの知識を得ても一足飛びに解決に向かうということは考えにくそうです。
遺産分割調停を申し立て、その中で話し合うというのがよいと思われます。
①50歳になる兄がずっと自宅に引きこもっており、約30年に亘る水光熱費や生活費はじめ一連の費用(携帯、車、保険、ネット回線、煙草、等)を特定受益として相応に差し引くことの可否と可能な際の算出方法。
具体的に、父から兄に贈与があったことを通帳などの書類等で
証明する必要があります。
②姉は地方で生活しており、元々疎遠ではあったものの、相続に際して感情的になり意志疎通ができず(一番近い母親でも半ば音信不通)、協議をしようにも会いたくないの一点張り。その一方で母親を税理士にけしかけて勝手な協議書を作成させるなど、度々独断で既成事実化を図り、結果やり直しなどで余計な手間と時間を生じさせるのを止めさせる(前に進める)方法。
姉がそのような態度では、任意の協議は難しいと思います。
裁判所に遺産分割調停を申し立てて、
遺産分割協議は裁判所で行うことにされたらよいと思います。