会社内でのパワハラセクハラに関して慰謝料の請求
私は、ある会社にて半年間アルバイトをしておりました。
その間、上司からセクハラパワハラを受けました。
内容としては、
【パワハラ】
私自身のミスではないことで怒られ、酷い時には都内の人通りのあるところで怒鳴られる
大勢の人間がいる前で不必要に怒られる
本人の希望に反し出勤日数を増やさざるを得ない状況にする
【セクハラ】
私の身体的特徴に関して、何度も何度もしつこく人前で馬鹿にする
(本人への忠告済み、周りの人間からも言われているのにも関わらず止まらなかった)
不必要に身体を触る
(腕や脚など)
これらの問題が起因し、私は体調不良を何度も引き起こし会社を休み、最終的には所属していたチーム脱退及び会社への復帰場所が無いとして、アルバイト契約終了となりました。
私が会社を辞めた後も、上司は平然と仕事をしていました。
(チームは、当該行為を行った上司一名とは別に上司が2人の少人数であり、会社内では鎖国状態でした。)
正直理解できないことだらけでしたが、法務の方と相談し、上記のことを陳述書にまとめ、提出致しました。
しかし、この陳述書制作から提出に2ヶ月以上かかり、またこの陳述書に関する対応に関して何の連絡もなく、こちらから問い合わせた結果、
「会社内で必要と判断されることを行なった。これ以上は、第三者への個人情報流出になるので回答できない」
と返答されました。
そして、知人から聞いた話によるとその上司は退職したということです。
▼時系列
パワハラセクハラ発生(2ヶ月間)
↓
会社を休む、役員等に相談(2週間〜3週間)
↓
会社への復帰場所が無いとして退職及び契約終了
↓2ヶ月後
法務より陳述書作成の案内が来る
↓
3ヶ月以上連絡なし、その間に上司退職
↓
法務に直接問い合わせ、現在に至る
という流れです。
この件に関して、具体的に私は上司からのパワハラ及びセクハラに関して慰謝料請求を希望しております。
証拠等は文書やデータはありませんが、複数人の目撃はあると思います。
労働局がパワハラセクハラの個別紛争について
あっせんをしているので、管轄労働局を調べて
あっせんを申請する方法がありますね。