離婚裁判ではなにを主張したらいいのでしょうか?
離婚裁判をしています。相手は離婚に同意していますが、破綻の原因をこちら側だということで反訴してきました。相手は有責者です。内容は、不倫に関しては合意書を交わしたから終わった話で、むしろ夫婦間のお金の揉め事で破綻したと主張します。これから争うことになりますがらこちら側としてはなにを裁判官殿に主張したら一番いいのでしょうか?不倫をされ、合意書を交わしたと言えども夫婦の破綻や家族が壊れたことは間違いありません。不倫相手から慰謝料もらっても気持ちが収まることはありません。相手は合意書を作成した努力をしたのに、許す気持ちがないから破綻したともいいます。不倫相手からわずかな慰謝料をもらい、今後お付き合いはしないという合意書をかわしたことが償いだといいます。ちなみにその不倫相手は相手方の同僚なので今でも毎日顔を合わせています。当たり前のことを努力したと言われてとても苦しいです。裁判官殿には、こちらからなにを主張したら理解していただけるのでしょうか?相手の反訴の内容にそうじゃない、違うなど反論しても意味がないようにみえます。。
不倫した側が「不倫前から破綻していた」と主張することは少なからずありますが、別居でもしていないと破綻していたとは容易には認められません。
「不倫を許さなかったから破綻した」というのは、まさに不倫によって破綻したということでしかなく、無意味な主張でしょう。不倫を許す義務なんてありませんから。むしろ相手の身勝手さを自分でアピールしているようなものです。
裁判で相手が出鱈目な主張をすることもしばしばあるので、あまり振り回されずに時日経過を述べたらいいですよ。
不倫を許す義務はない。まさにその通りですよね!
慰謝料をもらだけでなんとかやり直そうとしましたが、相手がこちらの些細なことに関して目くじらたてて怒ってきました。全ては不倫が原因なのに、不倫は関係ない。終わった話だと断言されました。ほんとに身勝手です。
ありがとうございました。頑張って、真実を述べてみます!