遺産相続における自宅居住権などについて
よろしくお願いします
父は数年前に他界、現在母80歳と暮らす一人娘50歳です
財産はいずれも母名義の、現在住んでいる戸建て自宅(土地)と、経営する賃貸アパートと預金が数百万円
介護までではありませんが、母の生活のお世話は私がしています
最近認知症気味の母と折り合いが悪く、遺産を私に渡さないと日頃から言われています
もし本当にそのような遺言書を書かれたら、遺留分のみの相続となりますか
その場合、母の死後も私は自宅に住めますか(建物は私がローンで支払ってます)、賃貸アパートの経営はどうなりますか
私以外に相続人はおりませんが、遺言書を書かせるのは法律に反しますし、複雑な事案でネット検索で出てこないため、とても困っています
当然ですが、非行や暴力、侮辱などはありません
感情的にではなく、法律的に、対策法などあればよろしくお願いします
母は家計の管理やドラマの内容理解、日時約束などは難しいものの、まだ一人で電車に乗ったり外出はできる範囲で、自分では認知症気味とは認めず、認知症外来なども行きたがりません
ローン支払いや遺留分から、自宅に住めるでしょう。
アパートの経営は、だれが所有権を取得するかによりますね。
認知症の程度も気になりますね。
万が一を想定して、二つくらいのシナリオを考えておくといい
でしょう。
ご回答ありがとうございます
自宅土地の権利が半分どなたかに渡ったとしても、居住権が優先されると言うことですね
そうするとその方に家賃など支払って住む形になるのでしょうか
遺留分は現金でのみ支払われるということでしたので、自宅もアパートも売却せずこのまま続けるわけにはいかないのかと、心配しています
良いシナリオが見つかるとよいのですが
家賃を払う場合もあるでしょう。