上司が顔を近づけて匂いを嗅ぎ、たばこ臭を指摘された。

清掃の仕事をしています。本日、午前中の休憩時に野外の喫煙所でたばこを
一本吸い職場に戻りました。たばこを吸ってから20分は経過していたと思います。

職場の上司が現場に入って来たと時に、私の顔付近に顔を近づけニオイを嗅ぎ
『フィブリーズした方が良いかも』と突然言って来ました。

私が喫煙者である事は承知しているにも関わらず、本日いきなり言われてビックリ
しました。なので、他の人から何か言われたのか?と聞きましたが『違う』と
言いました。

私は『では個人的にですか?』と聞きましたら『そうだ』と答えました。

たばこのニオイを指摘されただけなら、反省できますが、顔を近づけてニオイを嗅ぐ行為は
ハラスメントに値しないでしょうか?とても嫌な思いをしました。出来れば謝罪して
欲しいと思っています。

においの嗅ぎ方によっては、あなたの人格権を侵害する場合も
あるでしょう。
その態様が、注意、指導の行き過ぎになることがあるでしょう。
だれもが不快な感情を持つような方法であれば、違法性を帯びて、
慰謝料請求の対象になるでしょう。

早々のご対応ありがとうございます。とても励みになりました。
精神的にもショックを受け、昨日付で仕事を辞めました。
これからは私も禁煙するなり、何かしらの対処はしていく所存です。

しかし、次の職場で、仮にたばこを止めたとしても、また匂いのことで
誰かに指摘をされるのでは?と恐怖心が芽生えてしまい精神的に
苦痛を感じております。

また誰もが不快な感情を持つような方法だったと、自身を持って言えるので
慰謝料請求に持ち込みたいと思います。

この度は勇気を授けて下さり、本当にありがとうございました!
内藤先生のますますのご活躍をお祈り致します。