大学病院で手術が受けたい為、上告して再保釈申請で裁判所は保釈の許可を出してもらえますか。

事件当時(令和 2年 1月)自宅マンションの4階から錯乱状態のまま落ちてしまい、緊急で駆けつけた警察官が部屋に家宅捜索で入ったところ覚せい剤が置いてあるのが見つかりましたが、救急搬送さた大学病院で左肘粉砕骨折・骨盤粉砕骨折と診断され、左肘と骨盤のには今現在プレートとボルトが入っています。二度と歩ける保証もなく左腕も麻痺など残るとのことでした。全治1年以上で車椅子の生活の可能性がありますとも言われました。しかし当時尿からも覚せい剤の陽性反応が出ていたことから在宅起訴されてしまい、リハビリの最中8月下旬に一審の判決で覚せい剤取締法違反で1年6月の刑が確定いたしました。一審の判決から2週間以内に高等裁判所に上告する事をしらずに、令和2年10月下旬に検察庁から収監の呼び出しがありに拘置所へ入りました。拘置所から刑務所に移り直ちに上告すれば再保釈の可能性はありますか。デリケートな手術なので再保釈中に大学病院で検査・手術・リハビリ等受け、退院したら再び刑に服する予定です。

刑は確定してるので、上告はできませんね。
したがって、再保釈の可能性もないです。
医療刑務所に行くことになるでしょう。
保釈ではありませんが、刑務所長の判断で、適切な治療行為を受けさせるために、
大学病院に入院させられることはあるでしょう。