民事裁判を利用した詐欺未遂事件。この後取れる行動を知りたいです。

民事裁判でSLAPP裁判を2年間受けています。

投資などを無料で教える代わりに、アフィリエイトによる利益を得ながら運営する塾をしていました。

教え子が居て、その子達は「お世話になったから、無償でもお手伝いさせて欲しい」と言って塾を手伝ってくれていて、無償で働いてもらうのも申し訳ないので、ちゃんとアフィリエイトとして利益が出る仕組みを作成して運営に回ってもらっていました。
そして、いつか会社に出来たらいいね、など話をしながら過ごしていました。

2年前、その元教え子だった人達が10名、いきなり「私達のグループのお金をお前は着服している!」と民事裁判で起訴され、1億円近い返却請求をされています。そのグループは、私の個人事業でもあり、運営に関わってきた人たちも個人事業扱いです。

家号などはありませんが、グループ名などは決めていましたが、彼等の訴えは「町内会などと同じなのだから、お前が得ている利益はグループ全体の利益。業務上横領だ。」ということで訴えてきています。グループを法人化もしてませんし、譲るような契約書面も作成していません。グループ名こそあれど、それはただの名前であるだけなのに、2年間の民事裁判で証拠も出さず、法律的な根拠も出さず、ただ苦しめられて、裁判が終わったら弁護士に一億円からの成功報酬まで捻出しなければいけません。

彼等は私を信頼してくれてた人々からの信頼も傷付け、2年間も不当な裁判に縛られ続け、精神的にも参ってます。薬を飲まなければ寝れない、不安になって何をするかわからない状態まで落とされてます。

これは民事裁判後、警察に詐欺未遂罪と傷害罪として被害届、または告訴状を裁判記録と診断結果を付けて受理される可能性はありますでしょうか?

ちなみに、「権利能力なき社団」の設立要件も満たしていませんし、「任意団体」である規約、契約書も交わしてません。

弁護士を付けてますよね。
一般的に言いますが、刑事事件になる可能性は低いです。
告訴も不受理の可能性が高いです。
違法な訴え提起であることについて、反訴請求して、勝つ
ことが必要ですね。
弁護士を付けていないなら、地元弁護士を探して、委任す
るといいでしょう。

お返事ありがとうございます。
ですよね、反訴請求しないと今ありませんね。
もう疲れてしまいましてw
こんな書き込みなのに、優しく声かけてくださりありがとうございます。