保険会社顧問弁護士より詐欺まがいの嫌疑をかけられました。どの様に解決すれば

Question

昨日、加入している傷害保険会社より保険請求が多いとのことで保険会社の顧問弁護士調査が入るとのことでした。
通院は、整骨院のみでケガの状況を告知の上、整骨院の診断書と同意書も添付したうえで保険会社へ保険請求
し時には、保険会社委託の調査会社より整骨院に状況を面談の上保険金がおりていました。
もし、保険適用外であるなら納得もするつもりでしたが、今になって過去の請求の調査をし場合によっては
保険金の返還を依頼するとの弁護士の一文がありました。

先日、自転車で自己にてケガをしてしまい告知後、保険会社にケガした旨報告したところ今回は
調査会社事前の現場検証と画像を撮らせてほしいと依頼があり、現場の調査も快く受けました。
しかし、話を聞いていなかった書類作成等が検証当日にあり時間も夜間遅くなってしまったので
聞いていなかったので時間がないと告げました。

調査員の方は、了解のもと保険会社に報告し私も忙しかった為完了したと思っておりました。
しかし、後日保険会社より情報があやふやなどと言われ別紙記入として書面が届きました。

時間もないのでしかも、私の情報だけでなく整骨院に確認することが含まれてすぐ作成できないと回答。
保険請求が多いとのことだつたのでかつ時間もなかったので今回は請求告知を取り下げることを報告。

その後、どのように弁護士に伝わったのかわかりませんが、整骨院の同意書と調査の確認を応じようとしない
などと書かれた文書が送られてきて、なぜか今までの請求案件を調査するなどと詐欺でもしているかの
ごとく顧問弁護士に通達されました。近々会う予定です。

調査するのは構いませんが、事実を捻じ曲げられては心外ですので弁護していただける弁護士様を
探しております。解決策はありますか。

内藤 政信 弁護士 · Accepted Answer

なぜか情報の行き違いが生じて、保険会社に事実誤認の疑いがありますね。
なぜそのようになったのか、経緯がわからないですが、まずは時系列に沿
って情報流通の整理ですね。
弁護士が必要かどうかは、費用対効果の兼ね合いもあるので、わかりませ
んが、保険会社側が、強気で不当な主張をしてくるなら、依頼せざるを
得ない場合もあるでしょう。