悪口は離婚のさいに不利になりますか?
離婚裁判をします。相手方が有責配偶者です。まだ相手方の離婚意思はわかりませんが、恐らく離婚は同意してくれていると思います。なので養育費や慰謝料の争いになるかと思います。現在同居中ですが、相手方は少しでも不利にならないようあの手この手でこちら側の粗を探しているようです。その一つがボイスレコーダーです。家のどこかにおき、こちらが子供に相手方の悪口などを話しているのをとりあえず証拠としてとっているようです。それは、離婚調停の段階で子供との会話を知るはずもない相手方が詳しく知っていたからです。悪口と言っても、相手方にされた苦痛を子供に話した程度です。離婚までに恐らく同居はします。自宅にいながら穏やかに暮らせないことがものすごくつらいのですが、どうしようもありません。もちろん悪口はできるだけ話さないようにしています。裁判においてこういった悪口行為はこちら側にとってなにか不利になりますか?
「悪口」の具体的内容や頻度などによる、としか現状では回答できません。
なお、相手方との同居が精神的にお辛いということであれば、別居した上で婚姻費用として生活費等を請求する方法も選択肢としてあるかと思いますので、
弁護士へと依頼をしていないのなら、お近くの弁護士事務所にご相談されるのもご検討ください。
子供に聞いてもらっている程度なので、「~されて悲しかった」や、「~したのに逆ギレしてきた。」などです。子供にこちら側の悲しみと、くやしさ、どちらが正しいと思う?など聞いてもらっていました。相手方は自分のしたことが子供にばらされたことに憤慨しています。
別居したくとも、先立つもがなく(全て牛耳られているので)尚且つ「悪口をいうお前が出ていけ」と言われる始末です。