突然 解雇のメールが来ました。
私は、ピアノカフェで月一回トークコンサートをしていました。3月より、コロナで学校が休校になり、その後も感染状況を見て、子どもを預けづらく、コンサートをお休みしていました。
子どもは、重度障害があるため、医療ケアの出来る場所に預ける必要があり、コンサートの際には病院のショートステイを利用していました。
6月に、7月の予定をカフェのオーナーから電話で聞かれた際に、我が家が自主休校している状況で、病院のショートステイも、普段通りには受け入れていない状況を伝えました。
元々オーナーから、性的で恥ずかしい事を言われたり、私の評判を落とすような、事実とは異なる話をお客さまにされていて、その時の電話でも、営業と全く関係の無い、事実ではない事で責められる場面がありました。
勤務していたそれまでの2年間は聞き流していたのですが、あまり執拗だったため、事実ではない、そんな事を言われるのは嫌だ、止めて欲しいと伝えました。
その後、次の月(8月)の演奏カレンダーを作成する際、「コロナが長引きそうなので、卒業してください。コロナが落ち着いたらまた連絡をください。」と、メールがありました。
私は、そのメールに気づかず、返信しておりませんでしたが、メールが来てから2日後にネット上に掲載されていたカレンダーには、わたしの名前はありませんでした。
コロナを理由にされていましたが、今までの流れを考えると、それを理由にコンサートを打ち切られてしまったようには思えません。今まで、何を言われても黙っていた私が、嫌な事を嫌だと言ってしまい、何の証拠もありませんが、それが原因になっているように思えます。
月1回のコンサートで、お客さまお一人につき、1500円(うち私がいただけるのが500円)の収入で、お客さまは毎回10名程でしたので、家計を担っている大きな収入源ではありませんでした。
しかし、カフェというより、ライブハウスのような機能を担っているピアノサロンでしたので、所属を切られてしまったら、今後 演奏の場を失ってしまいます。
オーナーと連絡が取れないため、困惑しています。
これは、解雇として不当なのでしょうか?
それとも、私が長期間休んでしまったので、やむを得ないことなのでしょうか。
おそらく、演奏契約のようなもので、あなたには労働者性が
ないですね。
指揮命令を受ける立場ではないでしょう。
したがって、解雇というものではなく、契約の解除は、より
広く認められるでしょう。
個人的な理由が潜在しているにしても、争うのは難しいと思
いますね。