母親の自筆遺言書作成の件
父親は他界し、母は絶縁状態の兄でなく私に全財産を譲りたいそうです。
遺言書に全財産を私に譲る旨と遺言執行者も私にする等の内容が書いてあれば、絶縁状態の兄に知らせず葬式やその後の手続きを行なっても大丈夫でしょうか?
公正証書を作成することも考えましたが金額が高く私達には難しく母は分ける程の財産は持ってないらしく、不動産もありません。各金融機関での預金解約手続きが一つあるだけだそうです。
遺留分ももし兄が言ってきたら渡しても私は構わないのですが、母の他界後なるべく兄に知らせず葬式や銀行解約や身の回りの片付けをスムーズに行える様に、今母が少しでも元気な内に後々困ることがないよう整えておきたいと考えております。
助言宜しくお願い致します。
遺言書に全財産を私に譲る旨と遺言執行者も私にする等の内容が書いてあれば、絶縁状態の兄に知らせず葬式やその後の手続きを行なっても大丈夫でしょうか?
→葬儀は出来ますが,相続手続は遺言書を検認するなどの手続が必要で,相手に知らせることになります。
銀行預金の払戻しをしたいなら,正式な解約手続をするのではなく,キャッシュカードで下ろせるよう暗証番号を聞いておいたらいかがでしょうか。それで十分です。
遺言書に全財産を私に譲る旨と遺言執行者も私にする等の内容が書いてあれば、絶縁状態の兄に知らせず葬式やその後の手続きを行なっても大丈夫でしょうか?
自筆証書遺言の場合、裁判所の検認が必要となるので、裁判所から検認の通知が行くので相続や遺言について絶縁状態の兄に知られることとなります。
自筆証書遺言を法務局に預ける制度もできましたが、証明書を受け取ると
これも兄に通知が行くので、兄に知られてしまうこととなります。
兄に知られずに進めるには、お金がかかっても公正証書遺言にする他ありません。