盗難の疑いに合わないため

出張、訪問での整体を起業しようと考えています。

すでに起業している先輩が以前に利用者の自宅で施術後に金品が無くなっていると利用者の方からクレームが入るということがありました。
もちろん先輩は盗んだりしていないのですが、警察を呼ぶまでのトラブルに発展しました。

同じトラブルを避けるため施術後すぐ利用者の方に金品や家財道具など紛失、損失が無いか確認した書類を作成してサインをもらう形を取ろうと思っています。

質問なのですが
①作成する書類の名前は同意書、承諾書、確認書などどのようなものにすればよろしいでしょうか?
②書類に記載する内容はどのような文章を書くべきでしょうか?

以上2つの質問についてご返答よろしくお願いします。

まず、①の書面の名称は、直接内容の効力に関する点ではないので、内容と乖離しているようなものでなければ、原則何でもいいかと思われます。

②については、相手方に確認して欲しい・認めてほしい事項を記載することになります。
>利用者の方に金品や家財道具など紛失、損失が無いか確認
今回だと、この辺りの内容を盛り込むことになるかと思います。

この点、自らの作成した文書では法的に穴がないかなど心配なようなら、書面作成や、作成した文書のチェックという形で弁護士事務所にご相談されるのも方法かと思われます。