社長の解職と解任について

今、勤めている会社の社長を他の取締役が社長をクビにする動きがあります。
取締役は、社長、会長、会長の奥さん、社長のお兄さんです。
社長のお兄さんが、会長を信用していたため読みもせず書類にサインをしたそうです。
それが社長の解任か解職の何かの書類だったそうです。

社長がクビになった場合は、取締役から代表取締役が決まるのでしょうか?
副社長は会長の息子ですが、取締役ではありませんが株主です。
副社長がなる可能性が高いのでしょうか?

私なりに調べたのですが、解職と解任では意味が違ってくると思うのですが、解職も解任も他の取締役だけでできるものでしょうか?
社長は株は40%所持していると言っていました。

社長が解職や解任された場合は、会社で借りているオフィスやその他の会社兼社長名義で借りているもの、また銀行通帳などはどうなるのでしょうか?

社長は、それなら会社を廃業するしかないかもしれないっと言っていましたが、会社を廃業するためには解職、解任前しかできないのでしょうか?

急に言われてしまい、突如、休業となってしまい不安になっております。

代表者解職は取締役の過半数で、取締役解任は株主総会の
過半数でできますね。
オフィス、通帳その他は、順次、代表者名義を変更します。
解職されたら廃業はできないですね。
廃業は取締役会決議と株主総会決議が必要ですね。