全額支払いをしなければならないのか?
6/9朝に7/31日をもって退職する事を報告して当日の業務を遂行中にお客様の車両を破損させました。
6/12に7/31に退職するなら車両修理代全額支払いを支払えと言われました。
ちなみに会社ではそういった為の保険に入っているみたいですが…免責が上がるから使いたくないと言われました。
そして保険を使いたいなら年末迄勤務するならば保険は使うと言われました。
7/31に退職するなら全額支払いをしなければならないのでしょうか?
退職日がいつになるかと、損害賠償金をどのていど支払うかは無関係です。
もちろん、保険を使うかどうかも会社が決めることで従業員の退職とは無関係です。
7月に退職してもしなくても、一般的には修理代を全額支払うことは通常ありません。
返答ありがとうございます。
対処的にはどのような感じで進め方をして行けばよいでしょうか?
参考にして行ければと思いまして…。
>対処的にはどのような感じで進め方をして行けばよいでしょうか?
ご相談者自身が対応する際に、どのようにすれば「相手(会社・上司)」が納得するかということだとすると、残念ながら回答が困難です。
どのような関係性なのか、人柄なのか、などによっても異なる可能性もあります。
もめてもよいというのであれば、ご自身の主張を貫けばよいことになります。
7月末日には、やめてしまう。賠償はしない(しても何割か)。という方針で対応することになります。
また逆に、一切揉めるのはいやなので、先方の要求を全てのんでしまうという方針もありえます。
そして、交渉をしてそれぞれある程度譲歩したところで合意を目指すという方法もあります。
もし、費用を掛けても良いというのであれば弁護士に対応を依頼するというほうほうもあるかもしれません。
最終的にどのような方針で決着するかは最後はご自身の決断とならざるを得ません。
仮の話になりますが、相手が全く交渉に応じない場合はどうすればよいでしょうか?
上記の回答の内、「交渉」を予定しているのは三番目です。
その外は、一切交渉をせず、自分の要求を通すか、相手の要求をのむかということです。
相手が交渉に応じないという前段階として、ご自身としてどのようにすべきかという点を考えておくべきでしょう。
ご自身の希望を伝える際、お互いに譲歩することを期待して交渉を開始するのか、譲歩は一切しないつもりで要求を通告するのかということをまず決めておくべきでしょう。
(もちろん途中で方針を変えても良いのですが)
譲歩を期待しても一切交渉に応じてくれなければ、ご相談者が譲歩しないか、相手の要求をのむかを決断しなければなりません。
そこで、ご相談者が自分の要求を譲歩しないと通知した後、相手が損害賠償の裁判を起こしてくる可能性は考えられますがそれも相手次第です。
色々な返答ありがとうございます。
とりあえずどうするかはもう少し考えてみます。
お忙しいところ、ありがとうございました。