名誉毀損にあたる発言かどうか
これは名誉毀損になりますか?ある企業の内部告発のようなツイートに対して
「◯◯←会社名 いかにも昭和の遺物といった企業だこういう会社は従事者を大切にしないから品質も低レベルになることが多い」とリプライ返信しました。
しかしその1ヶ月後元々の内部告発をした方がツイートを削除して発言を撤回したため、私も慌ててリプライを裁判して企業のアカウントにも謝罪と発言の撤回を伝えました
仮に名誉毀損にあたるにしても相手が民事で提訴をして満足のいく賠償を得るほどの発言なのでしょうか?
ツイート内容があくまで会社に対するイメージを語るものなので、事実を摘示した名誉毀損には当たらないのかと思われます
仮に当たるとしても、損害額は50万円以下とかになると思われます。弁護士を立てて訴訟をすれば、満足をする額とは言えないでしょう。
そうですよね……ダイレクトメッセージで法的処置をとると脅されて電話番号を教えてしまいました、もし弁護士が弁護士会照会などを使って電話番号から私の情報を開示させようとした時、、、弁護士会はこれを受理するのでしょうか?
弁護士会照会では証拠の提示などは必要ではないため、弁護士会が受理をする可能性は高いです。
そして、照会申し出の内容次第では、開示までされてしまうでしょう。
もし、相手方の弁護士から損害賠償請求された場合には、対応を弁護士に相談してみるのがいいです。
名誉毀損にあたらなくても勝手に住所を見られてしまうのでしょうか?弁護士会の審査は厳正かと思っていました……
内容証明などがきても控訴まではいかないと踏んで無視するのはダメでしょうか?
度々すいません。では相手側控訴をする気でははないのであれば内容証明などを送りつけてくることはないと考えてよろしいでしょうか?
名誉棄損に当たらないのであれば、弁護士は受任しませんので、弁護士会照会も行いません。
弁護士会の審査はそこまで厳正ではありませんが、それはそもそも弁護士が適正に判断するという前提があるからです。
内容証明が来ても無視するのはいいですが、そこまでやってくるのであれば裁判まで行う可能性はありますので簡単に判断するのは難しいでしょう。
その企業は実はたくさんの批判をうけていて、、、数多くの人を開示請求のため相手にしています。
もし私も開示の対象に入っていたら弁護士から何かしら連絡がくるでしょうか?(和解したいと話して一度事務所から連絡がきました)
すでに連絡はしているのではないですか?
そこまで来ている状況であれば、具体的にどう対処したいかは直接法律事務所の法律相談を利用したほうがいいでしょう。