無理やり書かされた約定書は有効ですか?
去年のことです。
私は家の跡継ぎでした。
家業を継ぐために精進して参りましたが、諸事情あり家を離れることとなりました。
その際、私を家業の業界で働かせない為に、「●●の職には就きません」との約定書を無理やり書かされました。
(例えば、「弁護士の資格を持っているが、今後弁護士の職には就きません」といった内容です。)
別の場所で復職を希望する場合、この約定書はどの程度効力があるのでしょうか。
無理やり書かされたものなので、それを白紙にするにはどうしたら良いでしょうか。
そのような書面に法的拘束力はなく、単なる決意表明としてしか見られないと思います。
自由に働かれてはいかがでしょうか。