生活費としての住居費
子供2人の専業主婦です。現在居住中のマンションの物件所有者は私です。ローンはありません。月々の管理費+修繕積立費を含めた額を住居費として生活費に含め、毎月夫から貰っています。ところが夫が、「自分は所有者ではないから修繕積立費を負担する義務はないので、今月から払わない。自分で払え。」と言って来ました。
私は現在専業主婦で収入なし。夫は給与所得者で定収入がありますが、管理費+修繕積立費を含めた生活費はギリギリしか貰っておらず、修繕積立費分を減らされた場合、実質全く生活が成り立ちません。固定資産税は私が負担しています。
この様な場合、夫に住居費として修繕積立費を出して貰い続ける事は妥当だと思うのですがおかしいでしょうか?
ちなみに住居費(管理費+修繕積立費)は高額ではなく月8万円以下で、都市部で一般的な3人家族が賃貸物件に居住した場合より安価な為、定収入のある世帯主が払う額としては至って普通と思われます。
払いたくなくなったから、所有者ではないからという理由で、無収入の専業主婦から住居費を減らす経済DVのような事は到底納得出来ないのですが...。
これまで通り同額を貰う様にする事は出来ますか?
婚姻費用として当然に負担すべきでしょうね。
どこに持って行くかですが、やはり家裁に
申し立てることになるでしょう。
本来全額をあなたに渡して、こずかいをもらう
のが、専業主婦家庭の家計管理の方法ではな
いですかね。
ありがとうございます。夫が法律相談した際には、物件所有者以外は管理費+修繕積立費の支払義務は発生しないと言われたらしいのですが、家裁に申立てられたら不利になるのではないかと危惧しております。
婚費として負担すべきという考え方でない場合もあるのですね。
僕はそのような考え方をとりませんね。
婚姻費用は扶養義務ですから、生活に支障があるなら
当然に負担すべきと考えます。
本件の場合、所有者がだれであるかと言うことは関係
ないですね。