有期雇用から無期雇用へ
現在、臨時職員として1年更新の有期雇用で就労しています。
先日、事業所より無期雇用への契約転換申請の話がありました。
無期雇用への転換を希望しますか?との話でした。
有期雇用のままが良いのなら、現状維持もできます(無期雇用転換の権利は喪失しません)との事でした。
臨時職員である私と正職員では、福利厚生に大きな格差があります。
例えば、賞与。正職員は年間4カ月に対して、臨時職員は一桁。
臨時職員には忌引きもなく、お盆や年末年始の職場が休みの時には欠勤扱いになり、年末年始の休みは3週間もある事業所なので、1月の給与は悲惨な額です。
臨時職員だからと言って、仕事に差があるわけではなく、正職員と全く同じ業務をこなしています。どちらかと言えば、臨時の方がアレコレ仕事をやらされてる気がします…(雇い止めになるのも怖くて、頭にきますが何も言えません。)
色々、法改正がある中で、無期雇用に転換するメリットはどんな点なのか?
デメリットの方が大きいのではないか?
などと、無知すぎる故に色々考えてしまいます。
どなたか詳しくご教示いただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。
解雇ですね。
無期だと、解雇に関しては、正規社員と変わらなくなるので、継続雇用に
つながりますね。
また、正規と非正規の不合理な差別は、禁止されるので、賞与も増えると
思います。
短時間労働が希望でなければ、無期にされたほうが、良いと思います。