個人間の金銭貸借に関わるトラブル
年下の知人からの相談
1. 個人から累計で500万円程度の借金があり
2. その都度の借用書作成で、年利15%で記入。返済は毎月15万円×10年間といわれている。
3. 借用書は貸主のみが保管し、返済が滞った場合は連帯保証人へ連絡して一括返済を要求する。
4. 借用書の連帯保証人は、借主が親の名前と印鑑を無断で使用し押印している
5. 個人の金主からお金を借りて、それをまた貸ししているようなことをほのめかしている。
借りた本人の返済の義務とその範囲、貸主の違法性について
勤務先に連絡を入れるべきか?
また、どのようなステップで解決に向かわせるべきか?
年利15%なら、元本が500万円でも、返済に10年もかからない計算です。
連帯保証については、連帯保証人自身が作成していない、承諾をしていない場合は、無効です。
貸主が闇金業者のようなことをしているという場合以外では、多くの場合、個人間の貸し借りということで、主債務者自身の債務は免れない(支払い義務あり)と思われます。
これまでの借り入れと返済額をまとめて、現在の正確な債務残額を計算し、その金額の返済ができなければ、裁判所を利用した債務整理をされることをおすすめします。