婚姻費用の控除について
現在、家庭内別居中なのですが、別居前より毎月12万程度食費として渡しています。他の支払いは全て給料引き落としなので食費だけで12万です。
その他に妻の名義の詳細不明のクレジットカードがあり毎月5万ほど引き落としされており、何の支払いなのかずっと気になっており、お金の詳細を聞くと、『経済的DV』『婚姻費用も請求せんといてあげとるけど、請求したらもっと莫大な金額を支払う事になるよ!』と言われました。
しかし、妻に食費を支払った後は、私の食費程度残るだけで余裕は全くない状態です。
そこで独自に婚姻費用を計算してみることにしました。
・9才と16才23才の子供3人あり
・私の年収860万
・妻の年収60万
・数年前に婚姻生活の維持を目的としたローン、長女の学費ローン、住宅ローンがあります。
婚姻費用を算定表で計算したところ支払額は
18万円でした。
色々調べた所、生活費などの引き落としが私の口座引き落としの場合には、満額を婚姻費用から控除できる事と婚姻生活を維持する目的での借金については一部控除ができる事がわかりました。
婚姻費用を支払う事で妻とは生活水準が同程度となるので婚姻生活を維持の目的での借金や子供の学費のローンは折半でよいのでしょうか?また、家は共同財産となり財産分与は半分なので支払いは折半として、婚姻費用より控除したいのですが、法的にどうなのでしょう?
とにかく借金は多いのですが、特に妻の携帯電話(課金)の支払いが高く、計算すると私の口座から生活費のほとんどは引き落とされており月の控除額は14万円ほどでした。
婚姻費用18万円から控除すると妻に支払う金額は4万円程度と言う事になりますが、算定方法に間違いはないのでしょうか?
《控除額の内訳》
住宅ローン 約50000円(25000円控除)
妻子通信料 約30000円(30000円控除)
光熱費 約24000円(12000円控除)
妻の生命保険 約5000円(5000円控除)
妻の車の保険 約5000円(5000円控除)
教育費 約15000円(15000円控除)
生活費ローン 約40000円(20000円控除)
学費ローン 約46000円(23000円控除)
電化製品ローン 約13000円(6500円控除)
この計算が法的に問題ないのであれば、私は家庭内別居ではなく家を出たいのです…
もちろん、家族に対し扶養義務がある事は理解しているので支払いは続けますが、妻に対しては不信感しかなく、不貞行為を疑い携帯電話に不正アクセスし監視を行ったり、ボイスレコーダーを仕込んだりされています。もちろん不貞行為の事実はありませんが、毎日が精神的苦痛であり、妻には離婚の意思は無く、離婚するための別居をしたいです…
どうか、ご教示お願いします。
荒療治が必要でしょう。
つまり、別居して、適正と思われる婚姻費用を支払い、引き落としは
婚姻費用に充当できるもの以外は、解除し、家裁に適正分担額の調停
を求めることです。
すみません…よく意味がわからないのですが…
質問に対しての回答をお願いします(;_;)
1)私が算出した控除方法は法的にどうなのでしょうか?
2)家のローンの支払いやその他の借金は折半でよいのでしょうか?
追記
上記はあくまで、同居を継続とした場合です。