結婚式キャンセル料について

5月16日に結婚式を挙げる予定だったのですが、新型コロナの感染拡大や、政府からの緊急事態宣言を受け、緊急事態宣言後ではありますが、終息しているかわからないため、式の日取りを延期することになりました。
しかし、式場からは延期の場合もキャンセルと同等のキャンセル料を支払う必要があるとの説明があり、その内訳が
・申込金の全額
・会場使用料の50%
・基本料金の50%×招待予定人数
とのことでした。
また、基本料金については今までの打ち合わせでは一度も説明がなく、4月10日に直接延期の申し出を行った際に初めて聞いたのですが(プランナーさんもまだお伝えしていなかったとおっしゃっていました)飲食代が該当するとのことでした。
キャンセル料は仕方ないのかもと思いつつも、一か月前であるのに飲食代がキャンセル料にかかってくるのは妥当なものなのか、思い悩んでおります。

なお、免責事項には
(1)天災地変、火災、伝染病・感染症の流行又はその恐れがあるとき、その他お客様及び弊社のいずれかの責に帰すことのできない事由により当会場の全部又は一部が滅失若しくは毀損して当会場の使用が不可能になったとき。
(2)略
とあり、今回のコロナウイルスは上記に該当しないものなのかも疑問に思っております。

式場も商売なので、もうあきらめようかとも思ったのですが、このような状況でもキャンセル料は全額支払うものなのか、ご質問したく投稿させていただきます。

コロナウィルスが、「伝染病・感染症の流行又はその恐れがあるとき」に該当するでしょう。
具体的な約款を見ないと具体的には回答できませんが、
一般的に、申込金(おそらく数万円)については支払う必要がありますが
会場使用料及び基本料金分のキャンセル料は、争う余地があるでしょう。
代金は全て支払済みであり、キャンセル料分が返金されないということでしょうか。
それとも、
まだ代金は支払ってなく、キャンセル料の支払いを要求されているのでしょうか。

早々にご回答をいただくことができ、ほっとしております。
ありがとうございます。
料金についてですが、まだ支払いはしておらず、キャンセルもしくは延期をするとなると上記の金額が発生すると概算をいただいた段階で、正式なキャンセル見積もりもいただいていない状況です。