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よしだ とものり
吉田 朋師弁護士
修善寺法律事務所
静岡県伊豆市修善寺955-1-2 平和堂ビル2階
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相続・遺言の事例紹介 | 吉田 朋師弁護士 修善寺法律事務所

取扱事例1
  • 遺留分侵害額請求
全部相続させる遺言に対し遺留分を獲得した事例

依頼者:50代 女性

【相談前】
依頼者の父が「全財産を長男に相続させる」という内容の遺言書を残して亡くなりました。
依頼者である長女が遺留分を主張しても、長男が応じようとしなかったため、相談に来られました。

【依頼内容】
父が遺言書に「全財産を長男に相続させる」と書いてあったため、自分は何も相続できないことになってしまった。
なんとかならないかというご相談を頂きました。

【対応と結果】
長男に対し、遺留分侵害額請求をするとともに財産開示を求めました。
長男がこれを拒否したため、調停を起こしました。
調停において、長男は財産を開示し、最終的に当方の言い分が認められ、依頼者の遺留分を獲得しました。
取扱事例2
  • 遺産分割
遺産分割をして、実家を残すことができた事例

依頼者:50代 男性

【相談前】
被相続人である父が亡くなり、子ども2人が相続人となったが、相続財産は実家(土地建物)ぐらいだった。

【依頼内容】
もう一人の相続人である弟は、実家を売り、売却代金の半分を欲しいと言っているが、両親と長く暮らした実家を売りたくない、というご相談を頂きました。

【対応と結果】
遺産分割調停を起こし、代償分割の方法を提案。
実家の査定をし、適正な金額の代償金を支払うことに弟も納得。
無事に実家を残すことができました。
取扱事例3
  • 相続放棄
夫の残した借金を相続放棄することで借金の支払いを免れた事例

依頼者:70代 女性

【相談前】
夫が事業をしていたが、事業資金として800万円の残債務がある状態で亡くなってしまった。

【依頼内容】
相続財産はわずかな預貯金だけだし、残債務を返済する資力もない、というご相談を頂きました。

【対応と結果】
家庭裁判所に相続放棄の申述を行い、夫の残した借金の支払いを免れることができました。
取扱事例4
  • 公正証書遺言の作成
【終活】残される妻のために遺言書を作成した事例

依頼者:60代 男性

【相談前】
終活を考えている。妻と子ども2人いるが、妻に多くの財産を残したい。

【依頼内容】
長年連れ添った妻に多くの財産を残してあげたい。
子どもも納得する形で遺言書を作りたいとのご相談を頂きました。

【対応と結果】
子どもの遺留分にも配慮しつつ、妻に多くの財産を残す内容の公正証書遺言を作成。
付言事項として家族へのメッセージも付けました。
取扱事例5
  • 成年後見(生前の財産管理)
認知症の父が安心した老後を送ることができるよう、成年後見の申立てをした事例

依頼者:40代 男性

【相談前】
認知症の父が施設に入所することになった。
今後の施設費用を賄うために実家を売りたいが、本人では手続きができないので、成年後見人を付けたい。

【依頼内容】
父に成年後見人を付けたいが、できれば長年父と一緒に暮らしてきた自分が成年後見人になって父の面倒を見たいというご相談を頂きました。

【対応と結果】
家庭裁判所に後見開始の申し立てをし、審判の結果、無事に相談者が成年後見人に就任しました。
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