ふるいち たいち
古市 太一弁護士
すずか市民綜合法律事務所
白子駅
三重県鈴鹿市中江島町13-11 アルビレオ1A
相続・遺言の事例紹介 | 古市 太一弁護士 すずか市民綜合法律事務所
取扱事例1
- 兄弟・親族間トラブル
嫁いだ女には親父の遺産を相続する権利はないといわれた
依頼者:60代 女性 主婦
【ご相談内容】
弟から、「あんたは、結婚して家を出て行ったし、跡継ぎは自分だから、親父の遺産をもらう権利はない」と一方的に言われました・・・昔から弟は自分のことを嫌っていましたが、お父さんの遺産の独占は許せないです・・・
【弁護士の対応・結末】
遺産分割調停の中で、生前から死亡後にかけて、父親の遺産を使い込んでいたことも発覚しました。いくつかの調査をかけながら、使い込んでいた部分を考慮した公平な遺産分割を実現できました。
【弁護士コメント】
血縁であるからこそ、より一層、相続人間では過去の人間関係などの問題が一気に表にできてます。また、令和の時代になっても、「あとつぎ」等と戦前の概念を振り回されるケースがまだ散見されます。遺産分割調停をプロに任せることで、そういった「ドロドロ」した争いを、整然と解決することが可能になります。
弟から、「あんたは、結婚して家を出て行ったし、跡継ぎは自分だから、親父の遺産をもらう権利はない」と一方的に言われました・・・昔から弟は自分のことを嫌っていましたが、お父さんの遺産の独占は許せないです・・・
【弁護士の対応・結末】
遺産分割調停の中で、生前から死亡後にかけて、父親の遺産を使い込んでいたことも発覚しました。いくつかの調査をかけながら、使い込んでいた部分を考慮した公平な遺産分割を実現できました。
【弁護士コメント】
血縁であるからこそ、より一層、相続人間では過去の人間関係などの問題が一気に表にできてます。また、令和の時代になっても、「あとつぎ」等と戦前の概念を振り回されるケースがまだ散見されます。遺産分割調停をプロに任せることで、そういった「ドロドロ」した争いを、整然と解決することが可能になります。