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いいづか よしこ
飯塚 予始子弁護士
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所
東京駅
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング4階
対応体制
  • 法テラス利用可
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  • 夜間面談可
  • WEB面談可
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外国人・国際問題の事例紹介 | 飯塚 予始子弁護士 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所

取扱事例1
  • 国際離婚
【国際離婚】イギリスにある不動産を財産分与した例

依頼者:50代(女性)

【相談前】
依頼者さまは日本人女性、ご主人はイギリス人男性というご夫婦
長い別居期間を経て、夫側から代理人をたてて離婚を切り出してきたケースです。
離婚後も父親が子供に関わっていくことを依頼者さまが希望し、訴訟ではなく、協議離婚を求めていました。

通常の国内での離婚と異なり、財産分与の対象に「海外の不動産」が含まれる事案であり、評価額が読めないという問題がありました。

【相談後】
・離婚訴訟は避けたいという依頼者さまの希望
→依頼者さまの希望に沿って協議離婚。条件面は訴訟和解となりました。

・財産分与の対象に含まれた海外の不動産
→イギリスの不動産が対象だったため、評価額が読めず、財産分与の金額に不明点が多くありました。イギリスの不動産につき、評価額、売却時期、そして売却時の円相場(為替)によって金額が変化する案件でしたので、不動産評価を現地で取り、「今売ったとしたら」という状況でポンドを円換算しました。
・子供とのかかわり方について
→同居期間中も父親は子育てに関わらなかったため、子供とかかわり続けるという文言を残したいとご意向だったので、和解調書に子供とかかわりを続けるという文言を盛り込みました。
取扱事例2
  • 国際離婚
【国際離婚】ロシア人相手に離婚の訴訟を起こした事例

依頼者:60代(男性)

【相談前】
Rさんは10年前に30歳年下のロシア人女性と結婚しました。
しかし、結婚から2ヶ月経った頃、妻が突然家を飛び出して行方不明になり、その後10年の間、音信不通が続きました。
籍を抜きたくなった依頼者さまからのご相談でした。


【相談後】
居所不明であった妻の外国人登録をさかのぼって最終の居所を突き止めて通知を送付しましたが、所在不明であったためそのまま訴訟提起しました。

公示送達の後の裁判にて、即日判決で解決しました。
取扱事例3
  • 国際離婚
【国際離婚】中国人の夫婦のセックスレスの事例

依頼者:30代(男性)

【相談前】
Nさんと妻は長い間セックスレスでした。
Nさんは中国で訴訟を起こしましたが、妻はその前に日本で訴訟を起こしていました。
さらに妻の主張ではNさんが妻の誘いを断っていたということでしたが事実は異なっていて、実際に拒まれていたのはNさんの方でした。


【相談後】
弁護士が交渉した結果、当初600万円であった請求額は55万円に減額し、加えてティファニーの婚約指輪を妻に返すと言う条件で決着しました。
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