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すずき けんいちろう
鈴木 兼一郎弁護士
横浜合同法律事務所
日本大通り駅
神奈川県横浜市中区日本大通17 JPR横浜日本大通ビル8階
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離婚・男女問題の事例紹介 | 鈴木 兼一郎弁護士 横浜合同法律事務所

取扱事例1
  • 財産分与
【不動産含む財産分与】【婚姻費用】不動産のほか、十分な生活のできる金銭を得られる財産分与を実現した事例

依頼者:50代女性

【相談前】
同居中に突然、夫から離婚を迫られた。夫からは一方的に離婚の条件を突き付けられ、その条件が有利か不利かもわからなかった。


【相談後】
まずは、生活するための婚姻費用を得ながら、財産分与の方向性を決めていくこととなりました。
退職も迫っており、今後の生活の不安もあったため、共有している不動産を取得した上で、一定の金銭を得ることを目標として交渉をした。
不動産をいくらで評価するか問題となり、査定を取得して主張しました。
最終的には住むための不動産を取得した上、今後の生活に役立つ金銭を得て、離婚に至りました。


【先生のコメント】
特に相手方から離婚の条件を出された場合は、相手方の財産が分からないことも相まって、その条件が有利か不利か分からないことがあります。分からないまま離婚してしまい、後になって不利だと分かることも少なくありません。
思わぬ損をしてしまわないよう、まずは弁護士にご相談いただくことをお勧めします。
今回は、住むための住居と一定の金銭を得ることができ、今後の生活の不安をいくらか解消していただくことができました。
取扱事例2
  • 面会交流
【面会交流】【婚姻費用】調停において、婚姻費用を適正な額と定めた上で、子どもとの面会交流を実現した事例

依頼者:40代男性

相談前】
妻と別居しているが、別居中に支払っている婚姻費用が相当高額となり、苦しい生活が続いていた。
子どもと合わせてもらえず、面会交流もできていなかった。


【相談後】
離婚の意思は双方にあったため、主に婚姻費用と子どもとの面会交流について交渉しました。
交渉がまとまらず調停となってしまいましたが、婚姻費用の適正額と、これまで婚姻費用を支払い過ぎていることの主張を行い、婚姻費用は途中から適正額を支払うことで合意をみました。
調停のなかで、子どもとの面会交流も実現できるようになりました。
最終的には、子どもとの面会交流を条件に入れた調停離婚が成立しました。


【先生のコメント】
婚姻費用について、いくらが適正であるのかは、当事者の収入や生活状況によって異なり複雑な問題です。また、相手方と意見が食い違うことも少なくありません。
そのため、まずは弁護士にご相談いただくことをおすすめします。
今回は調停で適正額とすることができました。
また、感情的な対立から、面会交流が難しくなっていることも少なくありません。今回も、ご依頼いただき、話し合いを続けたことから面会交流の実現ができました。
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