上原子 将巨弁護士のアイコン画像
かみはらこ しょうだい
上原子 将巨弁護士
弁護士法人ポルト法律事務所
自由が丘駅
東京都目黒区自由が丘1丁目7番11号 ルミエールビル601
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

【電話・メール・ビデオ通話のみの相談は有料です】※クレジットカードは債務整理以外の案件でご利用可能です。 ※夜間面談は20時までの受付対応。後払いは対応できない案件もございます。

インタビュー | 上原子 将巨弁護士 弁護士法人ポルト法律事務所

控訴審で形勢逆転、大規模相続解決。重大訴訟で勝訴多数、「ひとりのため」に尽くす信念

相続や不動産を中心に、訴訟経験が豊富な自由が丘ポルト法律事務所の上原子 将巨(かみはらこ しょうだい)弁護士。
多数の億単位の相続問題、5,000万円以上の立退料の獲得、保険金の請求など、大型事件を数多く解決してきました。
一般民事や家事事件のほか、企業法務にも定評があります。
「目の前の一人ひとりのために尽くす」。
そう力強く語る固い決意と原点に迫ります。

01 弁護士としてのキャリア

数十社の顧問担当、一般民事や家事も。重大訴訟も数多く経験


ーーまずは、これまでのキャリアと現在の事務所ついて教えていただけますか?

2014年から神奈川県内の法律事務所に勤め、2020年に独立して都内に移り、現在の事務所を立ち上げました。

以前の事務所では一般民事から家事事件全般、さらに企業法務も数十社の顧問を担当するなど豊富な経験があります。また、個人事件も自由に受任させていただき多数の案件を取り扱ってまいりました。
とくに訴訟に積極的に取り組んでいたこともあり、企業の社運を賭けた訴訟や、子をなくした両親の保険金請求訴訟等、重大な裁判を数多く任されてきました。

独立した現在も、これまでの経験をもとに、一般民事、家事、企業法務と幅広く扱っています。
具体的には、相続や不動産、離婚・男女問題、債務整理、債権回収、それに中小企業をはじめとする企業法務などですね。


02 過去の解決実績

一審の敗訴から形勢逆転。貸付金の全額返還請求を半減


-ー訴訟経験が豊富とのことですが、例えばどんな事件を解決してきたのでしょうか?

二審で形勢を逆転させた事件を紹介します。
一審は別の弁護士が担当し、残念ながら敗訴してしまったのですが、控訴審から私に代わり結果を一転させたケースです。

ご依頼者は飲食店店主の女性、相手は常連客の男性です。
客の男性がご依頼者に何年にもわたってお金を貢いでいたのですが、突然「すべて貸したお金だ」と主張し、返還するよう要求してきたのです。

常識的にはあり得ないような主張ですが、長年の事実関係の中に貸付けを窺わせる間接事実がいくつかあり、一審では全額返還の全面的な敗訴となってしまいました。
結論的にもですが、判決理由を見ても不当な判決だと感じました。


ーーそこからどうやって逆転させたのでしょうか?

全額返還の根拠を追及しました。
仮に相手側が貸付の認識を持っていたとしても、それは女性が一度にまとめて受け取ったお金ではありません。
「○月○日に○円」などと何十、何百回ものやり取りが積み重なった金額です。
そして、それは本来「貸した」と主張する男性側が、返還されるべきお金だと立証する責任があるのです。

ただ、一審の裁判官はそのあたりを一つひとつ個別に検討せず、大雑把な事実認定をしていました。
それに対して私は、そもそも男性側の主張・立証はいくらでも後付けできるものだとしたうえで、個別のやり取りについて「これは違う」などと一つひとつ反対事実を積み重ね、相手の主張をつぶしていきました。

その結果、一審の全額返還から半分ほどの金額にまで大幅に減らすことができたのです。
証拠を吟味し、一つひとつ丹念に反論し弾劾した成果でした。


ーー厳しい状況でも、冷静に粘り強く対処することで、道は拓けてくるのですね。

もうひとつ、交通事故でも劣勢を跳ね返した事件がありました。

ご依頼者は、自損事故で亡くなってしまった息子さんのご両親です。
約5,000万円の保険金を保険会社に請求したところ、保険会社から支払いを拒否され、納得できずご相談にいらっしゃいました。
保険会社は、現場にブレーキの痕がなかったことや測定された衝突時の速度、その他にも自殺を伺わせる間接事実が複数存在したことから「自殺したのではないか」「故意または重過失によるものである」と主張してきたのです。

そこで、私たちは裁判で争うことにします。
ただ、ほかの弁護士に聞いても、保険会社と同様の意見が多く、保険会社の顧問弁護士もこの種の事件には慣れている様子で、公判では自殺(あるいは重過失によるもの)だと猛アピールしてきました。
裁判官も当初は保険会社の弁護士の意見に賛同しているかのような雰囲気でした。


ーー自殺の主張を覆すには、なかなか厳しい局面だったと。

それでも、相手方が主張する「故意または重過失」の根拠をひとつずつ潰していき、一審で全面勝訴しました。
相手方は控訴してきましたが、二審でも判決内容は動かず、最終的には保険会社も和解に応じ、請求金額に近い保険金の支払いで決着したのです。

「息子は仕事もがんばっていて、将来の目標もよく口にしていた。自殺なんてあり得ない」というご両親の言葉や思いを信じ、闘い抜いた事件でしたね。


03 現在の得意分野・注力案件

多数の億単位の相続を解決。5,000万円以上の立退料獲得


ーー現在は幅広く事件を受けているなかで、とくに注力している分野はありますか?

相続と不動産です。
どちらも交渉や裁判の経験が豊富で、解決事例がたくさんあります。

相続では遺産総額15億円超に上るケースや、遺産不動産が数十筆もあったり、相続人が10人以上いたりする大規模な事件を取り扱ってきました。

不動産でも、2,000坪以上の土地・建物の明け渡し、マンション一棟の立ち退き、5,000万円以上の立退料獲得などの大型事件から、アパート一室の原状回復費用トラブルなどまで幅広く扱ってきました。
また、国有地とのトラブルで国を被告にした訴訟経験もあります。
最近は借地権に関するご依頼が多くなってきましたね。


ーー相続問題では、不動産がネックになって揉めるケースが多いように思います。

不動産を取得したい相続人と、売却したい相続人にわかれることが多く、また、遺留分侵害額請求や共有物分割の事案などでも、その不動産価値をどう評価するかで争うケースは非常に多いですね。

その点、私は不動産関係のプロフェッショナルと連携し、交渉時から見通しを正確にお示しできます。

例えば、裁判までもつれた場合です。
裁判になると、最終的には裁判所が選任した不動産鑑定士が評価額を決めることになります。
つまり、鑑定士の意見がとても大事になってくるのですが、信頼できる鑑定士と組んでいれば評価額の正確な見通し、それを踏まえた冷静な判断ができます。


ーーとくに相続などの親族が絡む問題は、法律相談でありながら、「人生相談」のようでもあると聞きます。

そうかもしれませんね。
私自身はかなり気が長い方だと思いますし、根本的に人の話を聞くことが好きなんですよ。
ですから、ご依頼者とはじっくり話し合い、将来のことも考えて冷静に、最良の決断を下すようにしています。

思い返せば、実家にいた学生時代は母親の長話をよく聞いていました。
母はスーパーマーケットでアルバイトをしていたのですが、そこにもいろんな人間模様があるようで、嬉しかったことや悲しかったことなど、よく話を聞かせてくれました。

今でも休日は一人で黙々と趣味に没頭するよりも、誰かと会って他愛のない話をしたり、友人と登山やゴルフなどに出かけたりする方が好きです。昨年はフルマラソンも完走しました。
完走者のなかでは激闘の末にビリでしたが。
ちなみに、最後、制限時間内に完走できるか微妙だったこともあり運営側のワゴン車に後ろをつけられていたことが少し恥ずかしかったです。
それでも朦朧とする中最後まで走り(歩き)続けた自分を褒めたいです。


04 依頼者への思いと決意表明

社会全体ではなく、目の前のひとりのために。現場第一の原点


ーー人や会話がお好きな人柄も、依頼者から頼りにされる大きな理由なのでしょうね。

自分の口から自信たっぷりに「はい」と言うのは気恥ずかしいですが、ご依頼者や事件解決に懸ける情熱は、誰にも負けたくない思いはありますね。

私が弁護士を志した原点は、生徒会長を任されていた中学時代です。
学校全体のことを考えた行事運営などにやりがいを感じていた一方で、どうしても一部の人の思いや少数派の意見を汲み取ることのできない歯痒さや葛藤を味わいました。

次第に、国や社会全体のために働くよりも、目の前にいる一人ひとりのために尽くしたい、困っている人の話や悩みを聞いて、その人の力になれる強くてやさしい人になりたい。
そういう思いが沸いてきたのです。


ーー弁護士は、まさに一人ひとりの人生に向き合う仕事です。

弁護士の仕事は、最後は気持ちや熱意も大事なんです。
例えば、裁判で最後の最後に見つけた証拠が勝訴の決め手になるなど、結論がどちらに転ぶか、瀬戸際の最後の一押しによって結果が大きく変わることもあります。

私にとって一番の喜びは、ご依頼者からの「頼んでよかった」の一言です。
「他の弁護士に頼めばよかった」とは絶対に思われたくないんです。
ご依頼者に満足いただきたい一心で、最後まで常に全力投球しています。

そして、ご依頼者から信頼いただくためにも、こまめな進捗報告、入念な打ち合わせを心がけています。
不安なことがあれば気軽に質問していただき、すぐにお返事します。
頻繁にコミュニケーションを取りながら、二人三脚で解決していくのが私のスタイルです。


ーー今後も依頼者と二人三脚で、一つひとつの事件に全力投球していくと。

独立して、約1年が経ちました(2021年6月現在)。
前職時代にお世話になったご依頼者は、距離が離れても変わらずたくさんいらっしゃってくれています。
「定期的に相談したい」と個人で顧問契約を結ばせていただいている方もいます。

大規模事務所には大規模事務所の良いところもあるとは思いますが、私はそのような事務所は目指しません。
常に私の真ん中にあるのは、目の前の一人ひとりをなんとしても助けたい、という思いです。
最後まで、すべて私が責任を持ってご満足いただけるように全力を尽くします。
ぜひ安心して声をかけていただきたいですね。
電話でお問い合わせ
050-7587-0338
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。