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おの ゆうき
小野 裕貴弁護士
弁護士法人すぎの葉法律事務所
西18丁目駅
北海道札幌市中央区大通西16丁目1-30 第10芙蓉ビル2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

離婚・男女問題の事例紹介 | 小野 裕貴弁護士 弁護士法人すぎの葉法律事務所

取扱事例1
  • 婚約破棄
婚活サイトで知り合った男性と婚約を前提に交際していたところ、既婚者であることが判明したため、婚約破棄に基づき200万円超の慰謝料を回収。

依頼者:女性

【相談前】
婚約破棄を受けた女性からの相談です。結婚を前提に交際していたつもりであったところ、相手の男性は既婚者で結婚するつもりがなく、一方的に別れを告げられたため、相手に対して慰謝料請求をするということになりました。

【相談後】
依頼者様は、失われた時間を取り戻したイということでしたが、法律的には金銭請求とせざるを得ないため、納得のいく金額を支払ってもらうことで解決を目指しました。内容証明を送付したところ、相手側にも弁護士がつき、交渉を続けたところ、裁判沙汰は避けたいというところで、200万円超の慰謝料を一括で支払うということで合意ができました。

【コメント】
婚約破棄事案は、裁判での立証が難しいこともありますが、相手側の出方によっては、交渉で早期に解決する余地もあります。奪われた時間や傷つけられた精神を直接取り戻すということは難しいですが、法律的にそのような損害について金銭的評価をして、少しでも被害を回復できるように努めさせて頂きます。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
夫の浮気について、不貞相手から慰謝料約150万円を回収。夫からは慰謝料として350万円超の支払いにて公正証書を作成して離婚。不貞行為の慰謝料として合計約500万円の回収が出来た事例。
【相談前】
夫が同じ職場内の相手と浮気をしていたことが発覚。夫はすでに転居して別居中であった。不貞相手から相当額を回収したうえで、夫からも慰謝料を回収して離婚をしたいという依頼でした。

【相談後】
そこで、まずは、不貞相手に対して、訴訟外で交渉をし、不貞相手との裁判が解決してから、夫に対して、離婚及び慰謝料を求めて、裁判外で交渉をすることになりました。不貞相手側に弁護士がつき、婚姻関係が破綻していたとの主張により支払いを拒んだため、裁判を起こしました。裁判において、裁判官から婚姻関係破綻は認められないという心証を獲得することが出来て、150万円弱の慰謝料にて和解が成立しました。
その後、夫に対して、離婚及び慰謝料請求をしたところ、夫側が裁判外での離婚に応じることとなり、慰謝料350万円超の金額にて合意をして、公正証書を作成して離婚が成立しました。

【コメント】
不貞行為による慰謝料を請求する場合には、不貞相手と配偶者の両方にすることが可能です。事案によって、双方にまとめて行うこともありますし、本件のように個別で進めるということもあります。事案に応じた対応により、依頼者様にとって一番良い解決ができるように進めてまいります。
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