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たかはし ひろき
高橋 広希弁護士
からんこえ法律事務所
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区一番町2-2-8 シエロ南町通6-2号室
対応体制
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注意補足

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不動産・住まいの事例紹介 | 高橋 広希弁護士 からんこえ法律事務所

取扱事例1
  • 明渡し・立退交渉
裁判により建物明渡しが認められた事例
【依頼者の相談前の状況】
不動産を購入したところ、前所有者が杜撰な管理をしており、賃貸借契約のない賃借人が占有していた。

【依頼者の相談後の状況】
任意の立ち退きを求めましたが、荷物等を室内に放置したまま、連絡が取れなくなりました。
そのため、占有移転禁止の仮処分を申立て、仮処分執行を行った。
その後、明渡しを求める本訴を提起し、勝訴した。
勝訴後、強制執行を行い、占有を回復した。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
相手方が交渉に応じず、多数の荷物を置いたままであったため、建物の価値を毀損していた。
仮処分の申立、仮処分執行、本訴提起、強制執行と可能な限り迅速に行なった。
取扱事例2
  • 建築トラブル
建物の契約不適合責任
【依頼者の相談前の状況】
発注を受け、工事を行った建物に関して、施工内容が不十分であるとして、修繕を求められたが、その修繕方法に多額の費用が生じるものであった。
また、契約締結後に追加で依頼を受けて行った工事に関して、費用の支払の合意がないとして、支払いを拒絶されてしまった。

【依頼者の相談後の状況】
相手方との間で契約不適合となるのかを丁寧に協議を重ね、修繕の方法も双方に負担のない方法で行うことを合意しました。
また、追加で行った工事に関しても、当初の契約内容に含まれていないこと、無償で行うと述べたことがないことを説明し、費用を負担することで合意しました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
発注者側からすれば、多額の費用を投じていることが多いため、感情的になりやすく、受注者側と建設的な議論ができないことがあります。
相手方の言い分もきちんと聴取したうえで、丁寧に説明することで、相手方の理解を得て、話を進めることができました。
取扱事例3
  • 境界線
境界確認訴訟
【依頼者の相談前の状況】
隣人との土地の境界について認識の不一致があり、トラブルとなっていました。

【依頼者の相談後の状況】
土地家屋調査士に測量を行ってもらったうえで、境界確認訴訟を提起し、依頼者の主張を前提とした境界であることが認定されました。
取扱事例4
  • オーナー・売主側
放置自動車の撤去
【依頼者の相談前の状況】
駐車場として貸していた土地を売却しようとしたものの、自動車が放置されていて、所有者とも全く連絡が取れなくなり、売却手続きが進められない状態となっていました。

【依頼者の相談後の状況】
車両の所有者の所在を調査し、訴訟提起を行い、勝訴判決を得ました。
その後、強制執行手続きを行い、車両を目的外動産として、その場で査定してもらい、無価値と判断され、廃棄することが可能となりました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
任意の撤去が期待できない場合には、無主物先占が認められる例外的事情がない限り、法的手続を行うほかないため、交渉が上手くいかないなどの場合には、早期にご相談頂いたほうが結果的に早い解決となります。
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