やました けんしろう
山下 絢士朗弁護士
南都総合法律事務所
近鉄奈良駅
奈良県奈良市高天町10-1 株式会社T.T.ビル2階
刑事事件の事例紹介 | 山下 絢士朗弁護士 南都総合法律事務所
取扱事例1
- 暴行・傷害罪
【公務執行妨害、傷害等】早期釈放の上、不起訴を獲得
公務執行妨害罪は、被害者が警察官であるため、逮捕・勾留されることも多く、示談することはほぼ不可能です。
ですが、身体拘束が不要であることを基礎づける事情を適切に主張し、勾留を避けることができました。
また、適切に交渉を進め、損害賠償や謝罪には応じていただくこともできました。
その結果を証拠化して検察官に提出し、その他の法律的主張を重ねたところ、無事に不起訴を獲得することができました。
ですが、身体拘束が不要であることを基礎づける事情を適切に主張し、勾留を避けることができました。
また、適切に交渉を進め、損害賠償や謝罪には応じていただくこともできました。
その結果を証拠化して検察官に提出し、その他の法律的主張を重ねたところ、無事に不起訴を獲得することができました。
取扱事例2
- 詐欺・受け子・出し子
【詐欺】適切に取調べに対応し、不起訴を獲得
金銭のやり取りをした結果、だますつもりはなかったにもかかわらず、現金等をだまし取ったとして詐欺罪で逮捕されるというケースがあります。
そのような場合も、速やかに接見に行き、被疑者である依頼者の方から詳細を伺います。
そして、捜査機関が重要視する事実を抽出した上で、どのような対応が適切かを判断し、依頼者の方に取調べでの対応を助言したところ、不起訴処分を獲得することができました。
そのような場合も、速やかに接見に行き、被疑者である依頼者の方から詳細を伺います。
そして、捜査機関が重要視する事実を抽出した上で、どのような対応が適切かを判断し、依頼者の方に取調べでの対応を助言したところ、不起訴処分を獲得することができました。