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おはら のぞむ
小原 望弁護士
小原・古川法律特許事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区南森町2-2-7 シティ・コーポ南森町902
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

メールでの相談可。面談予約はTEL又はメールです。

相続・遺言での強み | 小原 望弁護士 小原・古川法律特許事務所

【初回相談30分無料】【南森町徒歩1分】不利な遺産相続・遺言書にお困りの方ご相談ください。争いを未然に防ぐ「正しい遺言書」作成します。【外国人弁護士が在籍】海外に財産がある方の相続トラブルを多数解決。交渉を外国語で代行します。
◆不利な遺産相続をサポート
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「長男が遺産を独り占めしようとしている」
「兄弟でパワーバランスが違い、不利な遺産相続を受けている」
「遺産相続のバランスに不満があるので、親族と交渉したい」

長男が遺産を全て相続してしまったら、平等ではありません。
しかし、遺言に「遺産を長男に全て相続する」と書かれていたら、その通りに遺産が分配されます。

遺産分割には、さまざまなルールが存在します。
一般人には法律のルールが理解できず、争いに発展してしまう場合があるでしょう。

遺産の分配トラブルが起きたら、早い段階で法律の知識を持つ弁護士に相談しましょう。
法律は平等なので、第三者である弁護士が中間に入り交渉を代行します。

小原・古川法律特許事務所は外国人弁護士も在籍しており、海外の不利な相続にも対応しています。
お困りごとがあれば、お問い合わせください。


◆争いを未然に防ぐ遺言書の作成をサポート
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遺産トラブルはお金が絡むので、親族と大きな争いに発展します。
それを未然に防ぐには「遺言書の作成」がおすすめです。

遺言書は、被相続人本人が作成できる書類です。
しかし、弁護士に作成を代行することで以下のようなメリットがあります。

①正しい遺言書が作成できる
②トラブルが発生しないように、平等な内容が作成可能
③将来起こりうるトラブルを予想した遺言書の作成ができる

弁護士は、遺言書の不備で遺族にどんなトラブルが起こるかを熟知しています。
家族により、遺産の残し方がさまざまです。
被相続人にしっかりヒアリングをし、理想の相続ができる遺言書を作成します。


◆使用人に財産を使い込まれていた解決事例
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【依頼者様の相談前の状況】
使用人に財産を使い込まれていた方からの相談です。
亡くなった祖父は使用人を雇用していたのですが、主人の死後も家を占拠していました。
交渉しても出て行ってもらえず、相談にいらっしゃいました。

【解決方法】
使用人は年金も使い込んでおり、正式な相続人に年金の口座番号の情報も渡しません。
非常に悪質で、明け渡しの裁判では解決せず、断行をする形になりました。
弁護士も明け渡しの執行官と一緒に現場に同席。
強制的に家から出て行ってもらい解決しました。


◆国際相続をワンストップ代行します
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「外国に資産を持っている」
「スイス銀行に預金がある」
「海外にマンションを持っている」

日本に限らず、相続する財産が海外に散らばってしまっている方がいます。
海外の資産を全て処分して、日本円で相続できるよう調節する必要があるでしょう。

また遺産分割協議は、相続人全員の同意がないと相続の手続きが進みません。
海外に相続人がいる場合、連絡をして相続の交渉が必要です。

小原・古川法律特許事務所は、財産が世界中に散らばっていても、遺産分割のサポートが可能です。
常駐している外国人弁護士が、海外の銀行や不動産会社と交渉して解約などの手続きをします。

「海外に相続人が住んでいて、なかなか連絡がつかない」
「海外に財産があるけれど、英語が喋れないので代行してほしい」

国際相続でお困りの方は、お気軽に弁護士にご相談ください。
面倒な海外との取引を、ワンストップで代行します。


◆海外で行方不明の相続人を探した解決事例
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【依頼者様の相談前の状況】
親族がアメリカ人兵士と海外に駆け落ちしてしまった依頼者からの相談です。
祖父が亡くなり遺産相続をしようとしたところ、行方がわからない親族がいることがわかりました。
相続人全員の同意が得られないため、何年も預金が下ろせない状態です。
自分では解決ができず、相談にいらっしゃいました。

【解決方法】
まず、当時やり取りしていたエアメールの封筒と戸籍謄本を調べます。
戸籍謄本には名前と出身の州が掲載されており、この情報をもとに調査をスタートしました。
アメリカ軍の兵隊は、日本に駐在していた期間があると年金がもらえます。
その情報からたどり、アメリカ人兵士の居どころを見つけました。
アメリカに残された子どもとやり取りをし、無事解決をしました。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
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