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いのうえ かずき
井上 数規弁護士
桜みなと法律事務所
関内駅
神奈川県横浜市中区住吉町2-21-1 フレックスタワー横浜関内204
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

法テラスは債務整理のご相談の場合は利用不可です。 ※ただし生活保護を受給中の場合は、自己破産申立の場合に限り利用できます。

離婚・男女問題の事例紹介 | 井上 数規弁護士 桜みなと法律事務所

取扱事例1
  • 親権
子ども(親権や面会交流など)に関するケース
【ご相談内容】
子育てに関心のない妻と別れ、我が子を直接育てていきたい。

【当事務所からのご提案】
子どもと一緒に暮らすには「親権」を獲得する必要がありますが、一般的に、女性側が有利となっています。しかし、子どもの監護や養育実績が重視されるため、まずはお子さんと一緒に別居されてみてはいかがでしょうか。

【結果】
当職のアドバイスに従って別居を始めたところ、約1年後にご連絡があり、離婚調停にて親権が認められたそうです。

【ワンポイントアドバイス】
家庭裁判所の調査が入ると、学校の行事に参加しているか、爪などに汚れがたまっていないか、部屋の中に子どもの遊ぶスペースがあるかなど、かなり細かな点をチェックされます。現在の暮らしが子どもの福祉にとってふさわしいかどうかを確認するためです。このような調査官対策もアドバイスいたしますので、お気軽にご相談下さい。
取扱事例2
  • 財産分与
金銭(財産分与や年金分割など)に関するケース
【ご相談内容】
離婚を考えているが、夫婦とも現金の持ち合わせが少なく、将来暮らしていけるのか不安に感じる。

【当事務所からのご提案】
離婚時に財産分割の対象となるのは、何も現金に限りません。
不動産はもちろん、ご主人の年金や将来の退職金、株券などの有価証券も含まれます。正式にご依頼いただければ、詳細な調査をしてご報告することが可能です。

【結果】
ご自分の稼ぎも含めれば、何とか自立した生活が送れることを確証され、離婚手続きを進めることになりました。

【ワンポイントアドバイス】
「財産分割は等分と決められているのに、なぜ弁護士へ相談すると有利になるのか」とたずねられることがあります。
その理由は、分割対象となる財産に気付いていない場合があるからです。
ぜひ、プロの知見を活用し、正しい状況を把握するよう心がけて下さい。
取扱事例3
  • 不倫・浮気
慰謝料請求に関するケース
【ご相談内容】
妻が浮気をしているようだが、確たる証拠をそろえられない。探偵を使うべきだろうか。

【当事務所からのご提案】
費用負担に問題がないなら、調査会社に頼むのも方法でしょう。
ただし、進め方によっては、自分で証拠を集めることもできます。
相手と一緒にホテルへ出入りしている写真が撮れればいいのですが、メールやLINEにも目を向けてみましょう。
肉体関係を示唆する内容や、「旦那とはいつ別れるの?」といった具体的なメッセージはないでしょうか。これらを積み重ねることで、十分な証拠となり得る場合があります。

【結果】
メールの内容を秘密裏にプリントアウトし、証拠として提出。調停離婚が成立し、慰謝料請求も認められました。

【ワンポイントアドバイス】
LINEは機種変更をしてしまうと、過去の履歴が消えてしまう場合もあります。
そうなる前の段階で保全しておくには、水面下での活動が欠かせないでしょう。
できれば、離婚を切り出す前に、弁護士へご相談下さい。的確な準備の方法をご提示いたします。
また、婚約破棄の場面でも、メールのやりとりが重要になってきます。指輪の交換や式場予約といった外形的な証拠がなくても、婚約の意思を示せる場合があるからです。
取扱事例4
  • 離婚すること自体
【離婚】別居状態からの離婚相談で、夫が応じてくれない場合の案件

依頼者:30代 女性

【ご相談内容】
別居状態の夫と離婚したいが、夫が応じてくれないので相談したいと来所いただきました。

【当事務所からのご提案】
当職が夫と交渉を開始すると並行して、裁判所に離婚調停を申し立てました。
交渉と調停を並行して継続した結果、夫が離婚に応じることになりました。

【ワンポイントアドバイス】
交渉と調停のどちらか一方ではなく、両方を並行して行ったことが、早期の離婚につながったといえるでしょう。
弊所では、交渉と調停をセットでお受けしております。お気軽にご相談ください。
取扱事例5
  • 財産分与
【妻から訴えられた】別居状態からの離婚相談で、妻から離婚裁判を申し立てられた場合の案件

依頼者: 30代 男性

【ご相談内容】
妻から離婚裁判を申し立てられ、離婚とともに多額の財産分与と慰謝料を請求されているので相談したいと来所いただきました。

【当事務所からのご提案】
当職が依頼を受け裁判の中で、法律と証拠に基づいて主張をしていった結果、財産分与を大幅に減額でき、慰謝料はなしという形で裁判所での和解が成立しました。

【ワンポイントアドバイス】
配偶者から調停や裁判を起こされたとしても、慌ててはいけません。専門家に相談することで、適切に対応することが期待できます。
ぜひ、プロの知見を活用し、正しい状況を把握するよう心掛けてください。
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