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すけがわ だいじゅ
助川 大樹弁護士
町田第一法律事務所
町田駅
東京都町田市原町田6-29-3 ヴィラフェリーチェ401
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  • 法テラス利用可
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借金・債務整理の事例紹介 | 助川 大樹弁護士 町田第一法律事務所

取扱事例1
  • 任意整理
【任意整理】月々の支払額が大幅に減額となった事例

依頼者:50代女性

★ご相談内容
相談者は、消費者金融業者やクレジットカード会社からの借入が膨らんで、月々10万円を超える返済をしていました。返済しては借入をすることを繰り返していたため、その状況を打開したくご来所されました。

★解決の方針・結果
各債権者と長期の分割払いに合意できた場合には、毎月の返済額が約半分になり、それであれば借入をせずに返済を継続することができそうだったため、任意整理のお手続きをご依頼されました。各債権者との交渉の結果、当初の見込み通り、毎月の返済額が約半分になり、依頼者は問題なくお支払いを継続することが出来ているようです。債務整理を開始すると、各債権者からの督促が止まり、いったん支払いがストップとなることも、精神的な安定につながったようでした。
取扱事例2
  • 自己破産
【自己破産】支払いを継続することができなくなったため自己破産による生活再建を選択した事例

依頼者:40代男性

★ご相談内容
相談者は、20代のころから遊興のために借入を繰り返してきました。カードの限度額がいっぱいになると、新しいカード会社と契約してその場を凌いできましたが、これ以上返済を続けていくのは難しいと考えてご来所されました。

★解決の方針・結果
収支状況を確認すると、もはや返済を継続できないのは明らかでした。幸いなことに、不動産などの大きな財産がなかったため、自己破産を選択することになりました。
依頼者は、自動車の維持を強く希望しており、その点を懸念していましたが、10年以上前に購入した自動車であって、維持可能と見込まれました。
裁判所に提出する資料の収集と、弁護士費用の積立てを頑張ってもらい、約4か月で裁判所に申立てを行い、そこから約3か月で無事に免責となりました。
ご来所時には、自殺することも考えていたと仰っていましたが、債務整理により人生の立て直しを図ることは十分可能ですから、早まらずにご相談いただいて本当に良かったと思いました。
取扱事例3
  • 自己破産
【自己破産】若い頃の借金の取立て。時効援用が困難なため自己破産を選択した事例

依頼者:30代男性

★ご相談内容
相談者は、20代初めの頃に借入を行い、遊興費に充てていました。長期間返済が滞っていましたが、ある時期から再び債権者から連絡が来るようになりました。相談者は、複数の債権者からの請求に自ら連絡をして分割払いをしていましたが、返済の継続が困難になったため、自己破産をご希望になり来所されました。

★解決の方針・結果
当初、長期間返済をしていないとのお話だったため、消滅時効の援用により債務をなくすことを検討しましたが、ご自身で債権者に連絡をして分割払いをしているとのお話が出てきたため、消滅時効の援用ではなく、ご希望どおり自己破産を選択することになりました。
資料収集に積極的にご協力いただけたため、裁判所に早期に申立てることができ、無事に免責となりました。
本来であれば、債権者から請求が来た時にすぐにご相談いただければ消滅時効の援用が可能だったと思われましたので少し残念ではありましたが、無事に免責となり、生活再建に第一歩を踏み出すことが出来ました。
取扱事例4
  • 自己破産
自己破産で借入がなくなり新たな一歩を踏み出す!
【依頼者の相談前の状況】
相談者は,若い頃から借入を繰り返してきて,引越し,転職,結婚などによりその都度借入が膨らんできていました。
ある時期からは返済をしては借入をするという,いわゆる自転車操業状態になってしまい,相談にいらっしゃった時には,自身の力では返済を継続することが困難な状況でした。

【依頼者の相談後の状況】
自己破産で借金がなくなり,生活の立て直しを始めることが出来ました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
相談者は,自己破産することに抵抗があったため,まずは任意整理で返済をしていくことができないかを一緒に考えました。
しかしながら,月々の収支状況の改善が見込まれない状況では,任意整理をすることは困難だと考えるに至り,自己破産を決意されました。
弁護士が受任通知を発送することで,債権者からの取り立てが止んだため,生活が落ち着きました。
相談者に資料収集を頑張っていただいたおかげで,ご依頼から2か月で自己破産の申立てをすることができ,数か月後には裁判所から免責許可がおりて借金がなくなりました。
取扱事例5
  • 民事再生
民事再生により住宅を維持することが可能に!
【依頼者の相談前の状況】
相談者は,住宅ローンを組んでいましたが,残業が少なくなってしまい,日々の生活費の不足分を借り入れで賄うようになっていました。
住宅ローン以外の借入が数百万円に膨らんでしまい,住宅を手放すことも検討して相談にいらっしゃいました。

【依頼者の相談後の状況】
再生計画案が認可されたため,住宅ローン以外の借入を圧縮することができ,住宅を維持しながら,住宅ローン以外の借入を返済していくことが可能になりました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
住宅を維持したいというご希望をお持ちだったため,まずは任意整理を検討しましたが,既に任意整理をしたとしても返済の継続が困難な状況でした。
そこで,民事再生の手続きにより,住宅ローンを支払いながら,それ以外の借入を圧縮する方法を一緒に検討しました。
不幸中の幸いで,相談者は,住宅ローン以外に大きな財産をお持ちでなかったため,民事再生により借入を圧縮すれば月々の収支余剰から返済を継続することが出来そうでした。
申立てまでに約3か月,裁判所に再生計画案が認可されるまで約5か月間かかりましたが,無事に再生計画案が認可されました。
取扱事例6
  • 任意整理
任意整理により月々の返済額の軽減に成功!
【依頼者の相談前の状況】
相談者は,債権者5社で約150万円の債務を負っていて,月々のクレジットカード利用により,毎月の返済が約8万円となっていました。給料日の直後に債権者に返済をすると,生活費が不足するため,月の後半にはカード利用で生活費を捻出することを繰り返していました。

【依頼者の相談後の状況】
任意整理により,月々の返済が約4万円となり,カードに頼らずに生活が出来るようになりました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
本人の希望によりまずは任意整理を検討しました。任意整理をすることで,月々の返済額を半分程度に抑えることができ,それであれば返済を継続できそうだったため,任意整理を選択しました。
各債権者に相談者の状況を伝えて,なるべく負担のかからないような返済計画にしてもらうことで,当初の予想通り,月々の返済額を約4万円に減らすことが出来ました。
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