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おがわら ひろかず
小河原 洋和弁護士
アリス法律事務所
浦和駅
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-17 ヨシノビル4階
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  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
注意補足

【土曜日の営業について】毎月第1・第3土曜日のみ、10:00〜15:00にて営業しております。

交通事故の事例紹介 | 小河原 洋和弁護士 アリス法律事務所

取扱事例1
  • 保険会社との交渉
賠償金の増額が成功。3つの「基準」。
【ご相談内容】
交通事故の被害にあった女性からの相談でした。
保険会社からの賠償額の提示が妥当なのかという内容でした。
具体的な金額について見せてもらうと,「自賠責基準」で大体50万円の賠償という内容でした。「裁判基準」に照らすと増額が見込めそうだったため,ご依頼を受けました。なお,後遺障害はありませんでした。

【結果】
保険会社と「裁判基準」で交渉の結果,通院慰謝料・休業損害で増額し,100万円を超える金額で,示談をすることができました。思っていたよりも増額幅が大きかったのか,依頼者様は大変喜んでいる様子でした。

【コメント】
交通事故の賠償においては,「自賠責基準」,「任意保険基準」,「裁判基準」というものがあります。
「自賠責基準」は法律で決められた最低限度の基準と考えて差支えないと思います。
「任意保険基準」はおおよそ「自賠責基準」と同じです。
「裁判基準」は,裁判において賠償請求した場合にどのような金額になるかという基準で,もっとも客観的に妥当な金額に近いと考えられます。
被害者本人での交渉では「裁判基準」を知っていても,その基準で対応してもらえない保険会社もあります。
ですので,交通事故に遭った場合に,しっかりと賠償を受けるためには基本的には弁護士を入れないと難しいことが多いようです。
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