まつざわ けんじ

松澤 建司弁護士

M&M法律事務所

新宿駅

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依頼者との「縁」を紡いで30年。都心の「街のクリニック」、一般民事を最後まで伴走

キャリア30年の経験と実績が光るM&M法律事務所の松澤 建司弁護士。
東京・新宿の荒波に揉まれながら、懸命に日々を生きる人々の法律相談に乗り続けています。
一般民事全般、企業法務にも精通し、かつては「全国交通事故遺族の会」の相談員を務めた経歴も。
30年経っても色あせない依頼者への思い、事件解決への情熱は、どこから湧き上がってくるのでしょうか。

01 弁護士としてのキャリア

キャリア30年、東京・新宿で開業。一般民事も企業法務も幅広く


ーー弁護士歴30年(2021年6月現在)と、とても長いキャリアです。どのように歩まれたのですか。

勤務弁護士として2つの法律事務所で計10年ほど働き、みっちり経験を積んでから一度独立しました。
ただ、3年ほど経ってから以前勤めていた事務所の代表から「また一緒にやらないか」と誘われ、前の事務所に復帰したんです。
代表は私の能力や人柄を買っていただき、私を後継者に考えてくれたようです。

代表はひとりでも多くの人を助けようと、どんな事件も積極的に引き受け、決して手を抜かない尊敬できる人でした。
彼のもとで一般民事や企業法務など、分野を選ばずいろんな事件を経験させてもらえたのは大きかったですね。
ただ、最終的には再び独立の道を選び、現在に至ります。


02 現在の事務所と取扱分野

身近な「街のクリニック」。弁護士ひとり、最後まで伴走する


ーーキャリア30年となると、これまで相当多くの事件を扱ってきたはずです。

個人の法律問題から会社の法務顧問まで、いろんな事件を扱ってきましたね。
個人なら離婚・男女問題や相続、債務整理、破産、交通事故、刑事事件など、企業法務も労務関係や債権回収などの経験が豊富です。
30年分ですから、厳密に数を出すのは難しいですが、相当な件数になります。

現在の事務所は、弁護士は私ひとりだけです。
いわゆる「町弁」として、小さな事務所ならではの、きめ細やかなサービスを提供できるところが強みだと思っています。
病院に例えるなら、ここはどんな悩み相談にも乗る身近な「街のクリニック」ですね。


ーーとくに都心では、専門分野を掲げる事務所も多い印象があります。

昔と比べると、今はそういう事務所も増えてきていますよね。
分野を限定せずにいろんな事件を受けることは、事務所の経営を考えれば決して効率的とは言えないかもしれません。

ただ私の根幹にあるのは、どんな人の悩みにも一つひとつじっくり向き合い、大事に扱いたいという思いなんです。
機械的な「作業」のように数をこなすのではなく、ご依頼者が納得できるかたちで一つひとつの事件に全力を注ぎたいんです。


ーーそれは、依頼者にとっては安心で心強いことですね。

例えば離婚や相続など、とくに身内が争うような事件は親族間で感情的なしこりが残りやすく、結論を急げばさらなる関係悪化を招きかねません。
しっかり時間をかけて、当事者の方々ができるだけ納得して終われるようにすることが大事です。

当事務所のような小さな事務所にご依頼いただくメリットは、まさにそこにあります。
ご依頼者と打ち合わせやコミュニケーションを何度も重ね、納得を得ながら一緒に解決していくことができます。

中堅・大手の法律事務所に依頼しても、事件によっては若手の弁護士に振り分けられるようなことはめずらしくありません。
残念ながら、電話をかけてもなかなか担当弁護士につながらないこともあるようです。

それは、ご依頼者にとっては不安で心細いですよね。
ここではすべて私自身が責任を持って、最初から最後まで伴走し続けます。


03 事件解決のエピソード

「交通事故遺族の会」相談員として重大事故の訴訟を手がける


ーー具体的な分野や事件のエピソードについても、いくつかご紹介いただけますか?

例えば、交通事故はかなり重点的に扱っていた時期があります。
軽微な物損事故や自転車事故から、死亡事故の訴訟や重い後遺障害を負うケースなどまで幅広く扱いました。
それと、かつて「全国交通事故遺族の会」(以下、「遺族の会」)の相談員として訴訟を担当していたこともあるんです。

ひとつ、「遺族の会」相談員として携わった事件を紹介しましょう。
それは、親子3人が乗っていた車があおり運転をされるなどして事故に遭い、旦那さんと赤ちゃんが亡くなり、奥さんがケガをされた悲劇でした。

今でこそあおり運転の問題はクローズアップされ、危険運転致死傷罪も適用されるケースが増えています。
ただ、残念ながら当時のその事故では刑事裁判で同罪が認められなかったのです。


ーーそこで、「遺族の会」として動き出したと。

亡くなった旦那さんのご両親が中心となって立ち上がり、私は代理人として民事裁判で危険運転を立証するよう動き出しました。

具体的には、事故現場を実際に車で運転し、加害者の危険行為を詳細に再現しました。
また、すでに刑事裁判で有罪となり、刑務所に服役していた加害者のもとを裁判官らを連れて訪ね、尋問を行うなどしたのです。

もちろん、民事訴訟ですから危険運転致死罪が成立するわけではありません。
それでも、判決ではそれに相当する悪質な運転だと認定され、その行為と甚大な被害に見合った損害賠償金が支払われることになったのです。


ーーそうした事務所外での活動も、経験値として血となり肉となっているのですね。

もちろん、若い弁護士だからダメだなんてことは一概には言えません。
それでも、やはり事件をこなした分だけ力がつき、事件のポイントを嗅ぎ分けられるようになるはずです。
的確な分析、正確な見通し、円満解決の着地点、勝負所での勘。
このあたりは、経験に拠るところも大きいんです。

例えば数億円規模の案件も扱ったことがありますが、遺産相続は親族の思惑や不動産、税の問題などが複雑に絡み合います。
また、債務整理も複数ある選択肢から、ご依頼の状況や意向に応じて最良の手段をご提案しなければなりません。
私は、30年に及ぶ事件処理の引き出しからベストな解決策を探してみせます。


04 今後の展望

気力ある限り現役で。依頼者との「縁」を大切に全力投球


ーーこうしてお話していると、柔和な語り口も印象的です。

私は決して有名な事務所に所属し、誰もが知るような大型事件に何度も携わってきたわけではないですからね。
30年間、市井の人々の小さな声に、耳を澄まし続けてきただけです。
「ひとりでも多くの方の助けになれれば」という思いは、今もまったく変わっていません。

この30年は、家族の支えも大きかったですね。
妻と息子の3人家族です。
よく海外旅行に出かけたりと、いつも笑って過ごせる時間がパワーの源になっています。

同世代の父親にありがちな仕事一辺倒のイメージとは異なり、子煩悩で育児にも熱心でした。
ずいぶん昔のことですが、仕事から疲れて帰宅した夜、夜泣きする息子の面倒を見ることもまったく苦ではなかったんです。

息子とは野球の練習もよく一緒にしていましたね。
私自身も中学はバスケット、高校と大学はバレーボールにのめり込むスポーツ少年でした。
もうすっかり年を取りましたが、今でも体力や根気強さには自信があるんです。


ーーでは、まだまだ現場の最前線に立ち続ける覚悟ですね。

いつまで現役でいられるかわかりませんが、気力が続く限り、困難や悩みを抱えている人の声に耳を傾け続けたいですね。
数多くいる弁護士のなかから、何かの「縁」で私を頼っていただいた方々です。
これからも一人ひとり、一つひとつの事件に誠実に、全力で取り組んでいく覚悟です。
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