よしぐち なおき
吉口 直希弁護士
吉口総合法律事務所
東中野駅
東京都中野区東中野4-4-3 山内ビル2階
企業法務
取扱事例1
- 顧問弁護士契約
従業員からの不当な請求を防ぎ,金銭的支払を行わなかった事案
【相談前】
従業員が不正行為を行ったと思われる状況で退職をした後,当該従業員から賃金等の請求が行われました。
当該従業員からの請求を退けると共に,同従業員に対する法的措置を検討して欲しいというご相談でした。
【相談後】
従業員に対して賃金を支払う法律上の理由がないこと及び当方がかえって損害賠償請求を行えること等を主張し,従業員側と交渉を行いました。
その結果,従業員側は当方に対して金銭請求を行わないという内容で合意が締結できました。
【コメント】
相手方と交渉をするに当たっては,訴訟や強制執行になった場合の見通しを持つことが必要ですが,今回,判決になった場合の見通し及び回収可能性を踏まえたバランスのとれた結論にすることができたと思います。
従業員が不正行為を行ったと思われる状況で退職をした後,当該従業員から賃金等の請求が行われました。
当該従業員からの請求を退けると共に,同従業員に対する法的措置を検討して欲しいというご相談でした。
【相談後】
従業員に対して賃金を支払う法律上の理由がないこと及び当方がかえって損害賠償請求を行えること等を主張し,従業員側と交渉を行いました。
その結果,従業員側は当方に対して金銭請求を行わないという内容で合意が締結できました。
【コメント】
相手方と交渉をするに当たっては,訴訟や強制執行になった場合の見通しを持つことが必要ですが,今回,判決になった場合の見通し及び回収可能性を踏まえたバランスのとれた結論にすることができたと思います。
取扱事例2
- 顧問弁護士契約
今後の見通しを助言することにより最小限の費用で債権回収に成功した事例
【相談前】
納品先からアフターサービスの不履行を理由として代金が支払われなかったため,今後の対応について相談を行いたいとのご相談でした。
【相談後】
相手方の請求に理由があるか否かを検討したところ,代金拒絶ができるとまでは言えないと考えられたため,売買契約の解除を行うことも検討しつつ交渉手法をアドバイスしました。そうしたところ,相手方から代金が支払われ最小限の費用で代金を回収することができました。
【コメント】
取引先との間で紛争になりつつある状態でしたが,紛争が大きくなれば弁護士費用等が発生することになります。
費用が発生することはご相談者様にメリットがないことから,最小限の費用に抑えるため助言業務に徹しました。
その結果,相手方から支払を受けることが可能になり目的を達成することができました。
納品先からアフターサービスの不履行を理由として代金が支払われなかったため,今後の対応について相談を行いたいとのご相談でした。
【相談後】
相手方の請求に理由があるか否かを検討したところ,代金拒絶ができるとまでは言えないと考えられたため,売買契約の解除を行うことも検討しつつ交渉手法をアドバイスしました。そうしたところ,相手方から代金が支払われ最小限の費用で代金を回収することができました。
【コメント】
取引先との間で紛争になりつつある状態でしたが,紛争が大きくなれば弁護士費用等が発生することになります。
費用が発生することはご相談者様にメリットがないことから,最小限の費用に抑えるため助言業務に徹しました。
その結果,相手方から支払を受けることが可能になり目的を達成することができました。