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くろさわ まさし

黒澤 真志弁護士

法律事務所DeRTA

虎ノ門ヒルズ駅

東京都港区西新橋1-21-8 弁護士ビル608

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 離婚すること自体

適格な判断により速やかに離婚することが出来た事例

依頼者:30代女性

【相談前】
夫婦喧嘩により夫から家を追い出され、離婚を決意された奥様からの相談でした。夫は「もう離婚だ」と言って応じるかのような姿勢でしたが、後にこれを撤回するような発言をする等、曖昧な態度でした。

【相談後】
夫との離婚を優先させた結果、速やかに離婚することが出来ました。

【弁護士からのコメント】
今回のケースは、別居期間がほとんどなかったため、仮に夫が翻意していたら、離婚が難しい事案でしたので、翻意しないうちに速やかに協議離婚する必要がありました。夫から、様々な要求がありましたが、ともかく協議離婚を優先させ、それに向けて話を詰めていった結果、最後の最後に夫から離婚したくないかのような話がありましたが、「時既に遅し」ということで、協議離婚を成立させることができました。速やかに対応していなかったら、夫が翻意してしまい、調停や訴訟の期日を重ねざるを得ず、無駄な時間と労力を要していたと思います。

取扱事例2

  • 婚姻費用(別居中の生活費など)

婚姻費用分担審判において、収入額を偽っていた夫に対して、正当な金額での婚姻費用の分担が認められた事例

依頼者:40代女性

【相談前】
離婚調停に際して、夫に対して婚姻費用分担の調停を求めたものの、夫が自己の収入が減額になったとして、その旨の資料を提出し、分担すべき婚姻費用がない旨主張してきました。

【相談後】
夫の収入が減額になった事実は不合理であるとして、減額前の収入を基準に婚姻費用を算定して貰うことができ、正当な金額での婚姻費用の分担が認められました。

【弁護士からのコメント】
夫が実際に収入が減額になった旨の資料を証拠提出してきた点は厄介でしたが、その資料の矛盾点や夫の言い分の不合理さを丁寧に突いていった結果、裁判所において当方の主張がほぼ全面的に認められました。

取扱事例3

  • 面会交流

面会交流に関して、通常の審判よりも有利な内容で調停を成立させることができた事案

依頼者:40代男性

【相談前】
が子と共に家を出て行ってしまい、子と会えなくなったため、面会交流の調停を求めましたが、当初は妻は面会交流の実施を拒否しておりました。

【相談後】
最終的には、月2回(うち1回は⻑時間)、年2回宿泊あり、学校行事の参加や学校とのコンタクト可等という条件で面会交流の調停を成立させることが出来ました。

【弁護士からのコメント】
妻は当初は面会交流に否定的でしたが、試行的な面会交流を何度も繰り返し実施し、徐々に面会交流の条件を広げていった結果、紆余曲折を経たものの、比較的良い条件で調停を成立させることが出来ました。妻の気持ちに配慮しつつ、夫の気持ちや面会交流の有用性を理解して貰えたのが良かったのではないかと思います。

取扱事例4

  • 不倫・浮気

交渉によりスピーディーかつ有利な解決ができた事例

依頼者:30代女性

【相談前】
既婚者であったにも拘らず、未婚であったと偽られて、交際を継続させられていたことが判明したということで、相談がありました。

【相談後】
先方に対して、ご本人のお気持ちや精神的苦痛を丁寧にお伝えした結果、交渉により比較的有利な条件で、慰謝料の支払いを受けることができました。

【弁護士からのコメント】
訴訟になると、時間や労力のほか、経済的にも負担が大きいですが、そうなる前に上手く交渉で解決できたのは良かったと思います。

取扱事例5

  • 養育費

比較的高額な養育費を認めてもらえた事例

依頼者:40代女性

【相談前】
ご本人で養育費の調停を申し立てて、調停を行っていたところ、調停委員と相手方に自己の主張を認めてもらえないということで、相談を受けました。

【相談後】
いわゆる養育費の算定表よりも、有利な金額の養育費を認めてもらうことができました。

【弁護士からのコメント】
停委員の中には偏った判断をする人もいるので、しっかりと審判例等を説明することにより、最終的には、公平中立な良い結果を得ることができました。

取扱事例6

  • 不倫・浮気

的確な初動のアドバイスにより、有利に離婚協議を進められた事例

依頼者:30代女性

【相談前】
配偶者の不貞が発覚し、どうしたらよいか分からないということで、ご相談いただきました。

【相談後】
離婚の決断はともかくとして、もし離婚を決意した場合に準備しておくべき事項をアドバイスし、それを実行して頂いた結果、後の離婚協議において、有利に進めることができました。

【弁護士からのコメント】
離婚をしようかどうか決断しかねている間であっても、準備しておくべき事項があり、これを押さえているかどうかで、後の交渉の有利不利に影響が出てきます。このようなアドバイスをご希望の方は、是非ともご相談ください。
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